伏せ目線は盛れるから!? SNSアイコンでわかる性格傾向

2015.03.13

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TwitterやらFacebookやらLINEのアイコンって「なんでもい」とか言いつつ、結構悩んだり、こだわったりしませんか?
なんだかんだ言ってもアイコンは人に見せるもの。自分のイメージを相手に伝えることのできるポイントのひとつです。そのため、紹介文に「趣味・ライブ・映画鑑賞・旅行」なんてつらつらと書き並べられる以上に性格が表れる場所でもあります。
そこでここでは、アイコンで可愛くうつるための「盛りメソッド」とともに、SNSのアイコンでわかる性格傾向をご紹介します!


自分撮りアイコンを載せる子はだいたい女子力が高い

検証アイコン:自分撮りアップ加工写真

女子力の定義が「自分の外見にこだわり、美容をおこたらず、他人から可愛くみられるための努力」だとするならば、自分撮り写真をSNSのアイコンに使っている人は、だいたい女子力が高めです。
ファッションにも上手にトレンドを取り入れ、合コンでもうまい立ち回りができます。とはいえ、いきすぎた女子力が媚び力となってしまうのと同様、こだわりすぎた自分撮り写真を選び、頻繁にアイコンを変える女性は、男性から「本命」として扱われる率もやや低めです。基本的に恋愛体質で、いつも誰かから愛されていたいと望む傾向があります。

カメラ目線vs伏せ目線

自分撮りのなかでも、「カメラ目線」と「伏せ目線」ではまた違い、カメラ目線の子は素直な子が多いです。自分で自分の顔を撮っているのを自分の目で直視しているので、自身の女子力や顕示欲ともまっすぐに向き合っている、むしろ隠していないという表れだと思います。
一方で伏せ目線は、カメラ目線の女子ほど我の強い自分を認めたくはなく、でもやっぱり自分を主張したい。そんな気持ちの表れ。伏せ目線は盛れる撮り方のひとつ。カメラ目線の写真って慣れていないと盛るのが大変ですが、目を伏せて撮る写真は実物より3割増しで可愛くなるし、ミステリアスにもうつります。

シルエット写真はメンタルナルシスト

検証写真:海や花畑で撮ったシルエット写真・遠くに視線をやった横顔写真

顔はよくわからないものの、なんとなくお洒落で粋なイメージのあるシルエット写真。「なんとなくかわいい」「なんとなくおしゃれ」感を醸し出すこちらのアイコンは「雰囲気可愛い」を狙っています。「私は自分撮り写真を載せるなんて恥ずかしいことはできないけど、彼女たちよりは頭がいいし思慮深い」という人間性のアピール。いわゆる、ちょっとしたメンタルナルシストです。
何を考えているのかわからない、つかめるようでつかめない。そんなもどかしさを煽るアイコンです。

2015.03.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko