話題沸騰中! 「焼いて食べるとおいしいもの」をまとめてみた

2015.01.28

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最近では焼きブームがきているのをご存知ですか? メディアやネットでとりあげられ、「とりあえずなんでも焼いてみない?」というような風潮が出てきています。焼き梅干や焼きネギといった想像できる範囲を超え、「皮ごと」&「まるごと」焼くのがトレンドのようです。
というわけで、ここでは「焼いて食べるとおいしいもの」をまとめてみました。


「焼く」ことのメリット

寒い冬の季節。冷え性の人は特に身体が冷えて仕方ないですよね。「もう水さえも冷たくて飲みたくない!」という人もいるかもしれません。
焼くことのメリットは、あたたかいものを食べることで胃の機能を整え、新陳代謝や血液循環がよくなるということ。また、火を通すことで甘みもアップし、食べやすい状態になります。今を生きる人が悩むいろんな症状が改善していくことも期待できるのでぜひ焼きましょう。焼くときの加熱器具は、トースター、フライパン、七輪など何でもオッケーです。

みかん

焼きみかんをつくるポイントは「皮ごと」焼くこと。普通のみかんを生の状態のまま食べるのと比べて、ビタミンも豊富になり、美容にもぴったり。味は缶詰のみかん並みに甘い! どことなく落ち着く味のホットみかんです。

りんご

食物繊維がたっぷり含まれ、お通じにもいいと有名なりんごは、温めることで成長効果がさらにアップ。「焼きりんご」なんて言葉もあるように、あたためて食べるとおいしいフルーツのひとつです。
アイスクリームやシナモンと合わせれば立派なデザートになります。

バナナ

焼きバナナは便秘解消&美肌効果と若返りにつながる作用を期待できます。パンケーキとあわせてたべるとぐっとおいしくなりますよね。作り方も簡単で、レンジで1分ほど加熱すればいいだけ。仕上げにレモンをふりかければ、ほどよく酸味のきいたホットバナナの完成です。

ヨーグルト

「チーズみたい!」「おいしい!」とネットで評判になった焼きヨーグルト。ぐつぐつと煮え立たせることで、カッテージチーズのような酸味のあるチーズに大変身。パンに塗ってもよし、そのまま食べてもおいしいデザートになります。

マシュマロ

トライしたことがある人も多いのではないでしょうか? 焼きマシュマロは王道中の王道。むしろ「焼かないなんておかしい!」と言い出す人もいるほどです。わりばしにマシュマロをさし、キツネ色になるまで軽く火であぶります。焼かれたマシュマロがとってもクリーミー! 一度食べると病みつきになること必至です。

チーズケーキ

市販の冷えたチーズケーキを再び加熱することで、とろ~りアツアツのチーズケーキに大変身。やわらかさも甘みも各膳とアップして、夢のような味に。ホットチーズケーキ、めちゃくちゃおいしいです。騙されたと思ってコンビニでチーズケーキを買って焼いてみてください!

というわけでみなさんはお次に何を焼いてみたいですか?

2015.01.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko