うっかりやってたら危険! 職場で嫌われる女の行動
仕事ができるのに、見た目がかわいいのに、なぜか職場で嫌われてしまう女性っていますよね?
でも、ちょっと待って!
もしかしたらあなたも知らず知らずのうちに「嫌われる女」をやってしまってるかも!
職場で嫌われる女性には共通点がありますが、知らず知らずのうちに自分でもうっかりやってしまいそうな要素もあるんです。職場で嫌われ者にならないためにも、職場で嫌われやすい女性の行動について筆者の体験談も踏まえて考えてみましょう。
すぐ泣きつく
小学生のころ、自分は何も関係ないのにいたずらをしている人を見つけては先生に言いつけている子はいませんでしたか? 大人になった今も、子供のころに身についたずるがしこい癖が抜けない人がいます。
いつもはニコニコ誰とでも気さくに対応できるものの、いざ自分に都合の悪いことが起きると上司や同僚に平気で泣きつくことができる人。このような人の多くは、実は自分では“仕事上の相談”を持ちかけているつもり。しかし、ふたを開けてみれば「自分はこうしようと思ってるのに何かが邪魔をして上手くできない!」など、十中八九愚痴と変わらないような主張をしています。
誰かに相談するのはとてもいいことで、「相談できる」ことは仕事ができることと限りなくイコールに近いと言っていいでしょう。しかし、それが愚痴や泣き言など「誰かに聞いてほしい」という主張が強いものでは、第三者から厳しい目で見られてしまいます。
派手な服装
当たり前のことですが、目立つ服装は周りから厳しい目を向けられます。
似合っていればいい……というのは、特定の業界の身で言えることだと思っておきましょう。
服装が自由な会社も多いですが、「服装自由」は“何を着てもいい”ではなく、“制服ではない”ということ。「服装自由」の裏には、社会人としての常識をわきまえた服装をするという、社会人としての暗黙のルールがあるのです。夏場だからと言ってノースリーブやタンクトップで出社したり、極度に身体のラインが出るような服や奇抜な柄・色の服装は、到底常識があるとは言えないものです。流行のゴージャスな毛皮のコートやレザーパンツなども、オフィスに着ていってはいけない決まりはありませんが、逆を返せばわざわざ会社に着ていく必要はどこにもありません。
自分の個性は大切にしたいですが、ファッションによって不快な思いをする人がいないよう、オフィスファッションは常に気を配りたいものです。
女性社員との関係が友好的であれば、職場の問題の大半は解決するんじゃないかと思うほど、社内の人間関係には女性が関わっているもの。
おもに職場で嫌われる女性は、やはり女性からの目線が厳しいものです。社会人としての常識を抑えつつ、なおかつ女性社員に好意的に映るような行動をとれば、職場で嫌われることもなく社内でも快適に過ごすことができるのです。