周りが反応に困ってしまう5つのおばさん言動
年を取っても気持ちはいつだってセブンティーンのまま! そう思って毎日を謳歌しているみなさま、おつかれさまです。気を若く持つことは見た目にもいい影響を与えるので悪いことでは決してありません。とはいえちょいちょい出てしまう周りが反応に困るおばさん的な言動ってやっぱりあるものなのです。今日はそんな周囲が反応に困る5つのおばさん言動についてご紹介します。
「若い頃に戻りたいなあ」というセリフ
戻りたいと言って戻れるわけでもありません。そしてこのセリフを聞かされた年下の人達は延々と若い頃の話を聞かされることが分かっているにも関わらず、否が応でもその理由を聞かなければならないなんて状況に追い込まれているんです。「今も十分若いですよ」なんて言われたとしてもそんなのは、気をつかって言ってくれているということを自覚しましょう。
「私おばさんだからさ」というセリフ
「そんなことないですよ!」というフォローの言葉をちょっと期待しながら、なんとなく出てしまうこのセリフ。もちろん若い年下の子たちは優しくその言葉をかけてくれますが、「私はおばさん」と声に出して言っているその姿がさらにおばさん度を増しているのです。
おせっかいと感じるほどやたらなんでもやってくれようとする姿勢
誰だって助けてもらうことに感謝の気持ちは感じるものの、相手がお願いもしていないのに先手を打ってあれやこれややってしまうと、若干おせっかいだなあと思われてしまいます。しかもさりげなくではなく、「これ、やっといてあげたからね!」という面倒見の良さアピールみたいなことをしてしまっては、より面倒臭いおばさんという地位を確立してしまうことに。
節約について自慢げに語る
年の功ならではの豊富な節約術の知識を披露してしまうと、たしかに役には立つものの、中には「やりすぎだろ、それ……」と思われてしまう節約術も含まれていることもありどんびきされるはめに。あと、見るからに安っぽくみえるものを「いくらだったと思う?」とクイズ仕立てて安さをアピールしようとする姿勢もおばさん臭く見えてしまうので、「それ高そうですね」なんて言われたときにだけそういったクイズ仕立てにすることをお勧めします。
人の幸せな話に水を差す
誰か仲間内の1人が幸せな報告をした時に、みんなと一緒に喜ぶものの、「でもさー」とネガティブな発言を始め、せっかくの人の幸せな話に水を差してしまう姿勢です。ちょっとしたアドバイスの意味も含めネガティブな面の話もしておこうと思っただけの話なのかもしれませんが、素直に喜んでおくだけの方がいい時もあるんです。
いかがでしたか? ご紹介した5つの言動、悪気はないもののついつい出てしまっているときってあるかもしれません! みなさんも気を付けてくださいね。