「ふと気がつけばアラサーになっていた……」女子必見! 『東京タラレバ娘』を読んで、一緒に反省しましょう!

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さゆ

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2014.09.24.Wed

皆さん、ちょうど昨年の今頃、2020年のオリンピック開催地が東京に決まった時のことを覚えていますか? そう、あの「お・も・て・な・し」フィーバーの時です。その時に「わ~! 日本でオリンピックが開催される~!」と、純粋にその事実だけを喜べたアラサー女子は、一体どれだけいるのでしょうか。少なくとも筆者は、日本でオリンピックが開催されるその事実よりも、「7年後、とっくに30歳を越えている自分が、結婚もせず一人ぼっちで、お祭り騒ぎの東京で、一人暗い部屋にこもっていたらどうしよう……」と、本気で心配していました。これは本気で、婚活やらを頑張らねばなるまい! と心に誓ったのも、ちょうどこの時期です。
今回は「ふと気が付けばアラサーになっていた……」独身、彼氏ナシ、女子会中毒の全国の女性にぜひ読んで頂きたい『東京タラレバ娘』(東村アキコ/講談社)という漫画をご紹介します。オリンピックまでに幸せをつかみたい女子、必見です!

「キレイになったら……」「好きになれれば……」ケッコンできる!?

このお話の主人公は、そんなにイケていないはずじゃないのに、気づいたら33歳になっていた「倫子(りんこ)」です。同じく独身で、彼氏ナシのバリバリ仕事をしている友人たちと居酒屋でしょっちゅう女子会をしては、「キレイになったら」「痩せたら」いい男とケッコンできる……! 「好きになれれば」ケッコンできる……! と、根拠のない「タラレバ話」を繰り返していました。
ところがある日、そんな女子会を「行き遅れ女の井戸端会議」と称し、「そうやって一生女同士でタラレバつまみに酒飲んでろよ!」と毒づく、Sッ気たっぷりの、モデル風のイケメンが現れます。そんな彼にイラッとさせられつつも、徐々に我が身を振り返る倫子たち……。
彼女たちは一体、幸せをつかむことができるのか、とっても気になる展開で物語は進みます。
鋭い視点と笑いがさく裂し、時に思い切り叱咤激励されている気持ちになるストーリーです。

アラサーは、もうそんなに若くもない。肌だって、20代前半のようにツヤツヤしていないし、ただ道を歩いていたら出会いが訪れるわけでもない。恋も仕事も上手くいかない。ねえ、どうしたら良い!? と本気で悩む女子に、新たな道を示してくれるお話だと思います。
理想ばっかり言っていないで、多少ずるくても、しっかり前を向いて頑張らなきゃ! と励まされる、新しい少女漫画です。よかったらぜひ、読んでみて下さいね。

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記事を書いたのはこの人

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さゆ

87年生まれのフリーライター。
本とワンコとカフェが大好きです。
いつでもアワアワしています。
ツイッター:@sayulog  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子