オンラインショッピングでイライラしてしまう7のこと
今の時代、オンラインショッピングなしで生きていくのは難しいなんて人もいるのではないでしょうか? ショッピングハイストリートを行き来しまくって、お気に入りの一着を探すも見つからず疲れて帰宅……なんてことを考えると、おうちでパソコン一つでお買い物ができるなんて最高ですよね。しかし最高と言えど、すべてがパーフェクトではないオンラインショッピング。今回はそんなオンラインショッピングでイライラしてしまう7のことをご紹介します。
1.ものすごい数の選択肢
「ブラックのワンピースが欲しい」、たったそれだけなのに、検索をかけると15,000件のヒットなんてことも……。選択肢が多すぎて、一つ一つ見ていたら1日すぎてしまうなんてことも。
2.配達費がかかる
オンラインショッピングは店舗よりも安く手に入れることができることもあるけど、結局は送料がかかってしまい一緒なんてことも。「5,000円以上のお買いもので送料無料」なんてみちゃうと、余計なお買い物に走ってしまったりという罠も潜んでいるのです。
3.配達を待っている間
ピンポーン! というドアベルとともに、いそいそと玄関に向かったものの待ちわびていたオンラインショッピングの配達ではなく、興味のない勧誘の来客だったなんてこともしばしば。「私の荷物は今どこなんだいっ!」とイライラはマックスに。
4.不在票
待ちわびて待ちわびて、ちょっとコンビニに行っている間にポストに入っていた「不在票」。急いで連絡したところで配達は最後に回されていたり、次の日の配達しか無理と言われてしまったり。人生そんなもんです。
5.思っていたのと違う
ウェブサイトの画面であんなにもかっこよく見えたのに、実際到着したものを着てみるとこの世のモノとは思えないほどのダサさをかましていとき……。モデルは安い服でもかっこよく着こなせるということを覚えておいてください。
6.返却の配送
サイズが合わない、思っていたのと違う。もちろん返品や交換可能なものの、返却手続きを自分でしなければならないし、また再配達を待たなければならないというイライラ。
7.結局店に行かなくてはならない
特定の日に着ることを予定してオンラインショップで購入したものの、それがうまくいかなかったときに、結局店に行く時間を割いて一から購入しなおさなければならなくなったとき。散々パソコンの前で悩んで購入したのに、同じくらいの時間をかけて探す羽目に。
いかがでしたか? まあご紹介したようなイライラもあるものの、ショップのオープン時間を気にせずにお買い物ができるオンラインショッピングは本当に便利! お気に入りのオンラインショップを1~2つ見つけて慣れてくると失敗もほとんどなくなるはず。みなさんがオンラインショッピングをマスターできるよう願っております!
参考記事(海外サイト):12 really annoying things about online shopping[METRO]