既婚女子との温度差を感じる5つの瞬間
周りがどんどん結婚していき、気づいたらあれ? 私、飲みに誘う友達いなくなってない? 状態に陥っている、そんな状況のあなた。きっとあなたのSNSサイトには既婚女子たちの楽しそうな写真や近況報告がアップされまくっていて、だんだんとそう言ったサイトで情報収集するのが嫌になってきた、そんなころではないでしょうか? そんなあなたと同じく、既婚女友達との温度差を感じている女性たちは多くいるようです。そこで今回はそんな温度差を感じる5つの瞬間をご紹介します。
1.集合時間が昼間
特に集まるメンバーの中に子どもがいる場合、集合時間が昼間になることが多くなるもの。そして極め付けにはアルコールなしで、周りのテーブルにも子ども達がわんさかいるようなお店を選ばれてしまったりなど、もし子どもが苦手だとしたら楽しくなるはずだった時間が苦痛の時間へと変わってしまうのです。
2.週末は遊べない
基本会えるのは平日の夜で、金曜日から日曜日までの週末はNGとされてしまう。なぜなら旦那さんや子ども達と一緒に過ごしたいからといった理由です。この理由に対して文句は言えないものの、置いていかれてしまった寂しさをどこかで感じてしまうこともあるはず。昔は電話やメール1本「なにしてんのー? 出かけない?」でOKサインを出してくれた友人たちも、スケジュールを調整しないと難しくなってきてしまいました。
3.義理母や義理兄弟の愚痴
辛いのは分かるけれど、特に的確なアドバイスも思いつかない友達が放つ義理母や義理兄弟姉妹への愚痴は聞いているだけで疲れるもの。しかもまだ結婚もしていないのに、聞けば聞くほど結婚することに対して恐れが出てきてしまうという罠も。
4.旅行やショッピングを断られる
独身の際は貯めた貯蓄を自分へのお買い物や旅行に使うことができたものの、結婚すると一緒に家を買うための資金を貯蓄し始めたりするカップルも多く、自由に使えるお金が減る人も多いはず。ちょっとしたプチ旅行やショッピング、少し高いレストランに誘っても「あ~ごめん。今お金溜めているところだからあんまり使えないんだ」と断られるとなんとなくがっかりしてしまう自分がいませんか?
5.子どもの話
女子会で集まった際の子どもに関する話はもちろん、SNSサイトにアップされる子どもの写真、LINEなどで頼んでもいないのに送りつけられてくる子どもの写真など、自分に子どもがおらずさらに苦手となるとイライラが止まらないこの状況。しかし、誰も悪くないので余計ぐったりしてしまうという負のスパイラル。きっとそのうちあなたに子どもができたら彼女たちの気持ちが理解できるかも!?
いかがでしたか? あなたもきっとこんな温度差感じていませんか?