自分で分かってます! Facebookでやると後悔するって分かっている5つのこと
世の中には知らなくていいこと、やらなくていいこと、ほっとけばいいこと、さまざまなことがあります。その中でも、やっかいなのがFacebook。Facebook上では他人のせいにできず、自分が悪いのは分かっているのになんだかむしゃくしゃする「やると後悔するって分かっていること」というものが存在するんです。今回はそんなみなさんが「そうそう……」と思わずうなずきたくなるようなFacebookにまつわる後悔する行動5つをご紹介します。
1.元彼のフェイスブックをのぞく
もう友達からも外しているけれど、誰もが見ることのできる設定にしている元彼のFacebookページは訪れれば近況を垣間見ることができる。そんなとき、なんとな~く訪れたところ新しい彼女ができていて、楽しそうな2ショットがアップされているのを見ると、誰のせいでもなく自分のせいなのにイライラしてしまったり……。
2.現在の彼のFacebook書き込みを過去にさかのぼる
Facebookが日本で流行り始めてそろそろ4年ぐらい経つ頃です。今の彼と最近付き合い始めたなんていうあなたは、彼の過去の写真を見るのはやめておいた方がいいかも。「この子誰……?」なんて勝手にジェラシーを持っちゃうような女の子と彼が一緒に写っている写真なんかを見つけたところで、彼に文句は言えませんよね? 過去の事だし!
3.友達を作りすぎてうかつに何か書けない
Facebookって名刺代わりのようなものになりつつあって、携帯の番号を交換しなくても気軽にメッセージが送れるので、対して仲良くない人でも何気なくFacebook上で友達になってしまうことってありますよね。そんな風にしていると、ある日「あ、この人にはこれ知られたくないや……」と思う瞬間が出てきてしまうことがしばしば起きるんです。
4.「お知らせ」で携帯電話がずっと震えている
いや、「お知らせ」が携帯電話に出るのを止めちゃえばいい話なのですが……! 一人一人のコメントを返すタイプの友人のFacebookにコメントしてしまうと、友人がコメントしたとき、友人の友人がコメントしたときにもいちいち「お知らせ」で携帯電話のバイブがなるという面倒臭い事態に。
5.暗い書き込みをしてしまう
なんとなく誰かに聞いてもらいたくて書き込んでみたものの、「いいね!」と言える文章でもなく友達もコメントのしようもなかったのだろう……。書き込んだものの誰からもこれと言った反応がなく寂しい思いをするという残念な自分の書き込みに後悔!
いかがでしたか? FacebookのみならずLINEなどでも起こりうる事態。くだらないことで後悔しないためにも、SNSサイトにはたくさんの時間を割かない方が無難かも!?