嬉しい?迷惑?「職場で手作りお菓子を配る人」への接し方

2014.08.21

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女性が多めの職場では、なにかと手作りのお菓子を配りたがる人がフロアに一人くらいの割合で存在することがあります。お菓子を手作りできるなんて女子力高い!という見方のほうが多いようですが、なかには「会社で手作りのお菓子をもらうのはちょっと……」という人も。せっかく作ってイヤそうな顔をされるのも、食べるのを断って冷たい女呼ばわりされるのもどちらも不幸です。
もらって嬉しい手作りのお菓子とそうでないものは何が違うの?また、もらいたくないときに上手く断るにはどうしたらいいの?

嬉しい手作り、嬉しくない手作りの差はコレだ!

まず、職場での手作りお菓子はNG!という人の意見から。
・「手でこねたり触ったりするお菓子は、店で買ったものしか食べられない」
・「受け取ったときにすぐ食べなくてはいけないのが辛い」
・「そもそも職場はそういうことをする場じゃない」
あたりが代表的ですが、さらに「『子どもと一緒に作った』と言われると、衛生面の心配をしてしまう」という意見も。「手作りと言われると、大げさに褒めなくてはいけないからイヤ」との声もあります。

お菓子に限らず手作りというのは重さのある行為。仲がいい人には喜んで受け入れられ、そうではない人には「無理矢理踏み込んでくる感」があると肝に銘じたいものです。配るなら仲のいい人だけか、頼まれた場合だけ作る、というのが無難なのかも知れません。
一方、手作りが嬉しいケースは「純粋に美味しいから」という声がほとんど。さらに「美味しいお菓子を作ってくれる上、ムリに配って歩かず、お茶コーナーに『良かったらどうぞ』とメモを添えておいてある。それでも、美味しいからすぐになくなっている」という声から考えると「無理矢理配らない」「本当に美味しければ喜んで食べられる=残るようならもう作っていかない」などの判断も必要なようです。

食べたくないけど、イヤなやつとも思われたくない!そんな時は?

多くは本人が好意でやっている上、一見迷惑行為には見えないので、手作りのお菓子は受け取りを拒否しづらい一面も。しかしその「手作り菓子」がホットケーキミックスなどをアレンジしただけの焼き菓子だったり、チョコをただ溶かして固めただけのものだったりする場合、「なぜ美味しくないものを食べてカロリーを摂取し、その上お礼まで言わなくてはいけないのか?」と思ってしまう場合もあります。こんな時、イヤなやつにならずに受け取りを拒否するにはどうしたら?

・「このあとすぐ外出するので(または『電話をかけなきゃいけないので』)、誰か他にお好きな人に回してあげてください」
・「退社後に病院に行くから、今日はおやつを食べられないの」などは、
甘いものが好きだと公言している人にも使えるテクニック。手作りお菓子を配る人は「自分のお菓子は絶対人に喜ばれるはず(だって手作りだし)」と思い込んでいる場合も多いので、自分の好みのせいではなく一時的な都合で食べられないのだとアピールする方が丸く治まります。
なかには席を外したスキに無理矢理デスクに置いていく人もいますが、どうしても無理なら絶対本人の目につかないように処分してしまうのも時には仕方ないかも。そして、どんな場合も、気配りについてお礼を言うのはいいですが、思ってもいないのに「美味しかった」と言ったり、お礼の品を渡すのはNG。「喜んでくれる人リスト」に入ってしまいます。にこやかに、さらりと口頭だけでお礼を述べて終わりましょう。

2014.08.21

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記事を書いたのはこの人

Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019

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