ついついカメラに収めたくなる5つのオブジェクト(被写体?)
いつも小さなデジカメを持ち歩いている方もいらっしゃるかと思いますが、携帯電話のカメラの性能もかなり上がっている今日。ちょっとしたことでも、写真を手軽に撮ることができる状態にいる私たちは、撮らなくてもいいものを撮ってしまうこともありますよね。今日は、そんな私たちがついついカメラに収めたくなる5つのオブジェクトをご紹介したいと思います。
1.おいしそうなごはん
「こんなに美味しいモノ食べたよ!」と共有したくなる食事を目の前に、そそくさとカメラを取り出してしまう人も多いのでは? 挙句の果てには、自分の食事だけでなく、一緒にいる友達や彼氏の食事まで「待て!」の状態で写真を撮りまくる女子も。別にこのあと、どうこうするわけでも写真も多いものの、なぜか写真に収めたくなる食事。ちなみに、レストランなどで、やたら食べ物の写真を撮っているのは世界の中でも日本人のみだそうです。
2.野良猫
暖かな陽だまりの中で昼寝する野良猫を見つけるとついつい「写真に収めておくか」と思ってしまいませんか? 下手に近づくと逃げられる可能性もあるので、最大限のズームを使い必死で写真を撮ろうとしている自分に時々はっとさせられることも。しかし、こんな野良猫写真が、インターネット上で世界の有名ネコに大変身するかも。
3.キレイな空の写真
雲一つない空なんて、写真に収めても水色の画用紙を撮ったかのようになるのだけれど、なぜか収めたくなるもの。「おお! いいね!」と思うような雲の形を発見すると、カメラを取り出し、誰かと共有したくなるもの。その場にいないと、その雲と空の素晴らしい関係を全体的に見ることはできないのだけれど、なんとか写真に収めてその感動を伝えたいと思ってしまうのです。
4.オシャレなショップ
自分のお部屋の参考にしたくなるような素敵なショップに巡り合ったとき、写真を撮りまくってしまいますよね。カフェやレストラン、家具屋さんなどなど。そして、写真を撮りながら「100均のアイテムでなんとかこんな風にお洒落にできないものか……」などと考えてしまったり。ちなみに、お店によっては写真を撮ると怒られるところもあるので、気を付けてくださいね!
5.すっぴんの自分
メイクを落としたときに、たま~に「あれ? 今日の私、メイクなしでも結構ありじゃない?」なんて思った時に、収めたくなるすっぴんの自分。しかし何度も撮りなおしているうちに、また化粧を始めちゃったりして。
いかかがでしたか? きっとあなたの携帯電話の画像フォルダやデジカメのデータには、こんな感じで思わず撮ってしまった写真が満載のはず! 素敵なものは是非SNSサイトなどで共有してみてくださいね。