やめたいけどやめられない! 一人だとやってしまいがちな行動6選
やらないほうがいいって分かってのにやりたくなることってありますよね。特に一人で時間がありあまって暇を感じている時にそういうことってやりたくなるもの。今日はそんな、やめたいけどやめられない、一人だとついついやってしまいがちな行動6選をご紹介します。
1.彼の元カノをSNSサイトで調査
見ない方がいいって分かってるんです。でも気になる彼の元カノとの関係を調査するべく、元カノのSNSページにいき、昔の写真からさかのぼってひたすら見ちゃうあなた。見たところで気分は悪いし、その気持ちをぶつける相手もいないという悲しい状況。
2.野良猫を追いかける
コンビニに行った帰り道、予定のまったくない週末の昼下がりなど、目の前に野良猫を発見するとついつい追いかけてしまいませんか? ついていけば何かアドベンチャーワールドにでも行けそうな気がして……。まあ実際のところ、逃げられるか、人間が立ち入れない場所へと入られてしまうわけですが。
3.絶対「クサい」と分かっているもののニオイを嗅ぐ
足の爪切りをしているときに、気になる爪の間に溜まったゴミ。嗅いだところで「クサい」と分かっているのに、ついついその罠にはまろうとするあなた。しかも、暇だと2回くらい嗅いでしまう、他の人には絶対に見られたくない姿。
4.家の中でエアライブ
自宅だからといって、ご近所の迷惑になるので真夜中に大音量で音楽を聴くことはできません。ということで、イヤホンで大音量の音楽を聴きながら感情を込めて歌っているふり。狭い6畳ほどの部屋の中を、「ここ、ドームか!?」という勢いで小走りで走りながら1人エアライブを行うあなた。
5.ベッドの中でおなら
どんなに大きな音が出たって、臭いにおいがしたって1人なら平気! ベッドの中で思いっきりぶちかました自分のおならに厳しい判定を行います。音・ニオイ・自分への驚き、この3点を組んで評定を行うわけですが、参加者も判定者も1人という冷静に考えると超空しい行動。
6.テレビを見ながらクイズ番組の1人の参加者になる
芸能人が回答者席に並ぶクイズ番組。その番組の回答者の1人になりきって、他の芸能人たちに負けない勢いでつっこみ、おもしろ回答を発射します。パネラーがあなたの答えを拾ってくれないのが残念ですが、テレビの向こう側のそのまた向こう側のみなさんはきっとあなたの面白さにおなかを抱えているはずです。
いかがでしたか? ご紹介した6選の中にきっとあなたもやってしまう行動あったはず。こういった行動って、他の人に見られたらあなたのキャラクターをぶちこわしてしまったりする可能性もあるので、周囲には気をつけながらやめられない行動、楽しみましょう。