「ごめん体調崩した…」何を考えているのかわからないドタキャン女のホンネ
待ちに待ったデートの日。お気に入りの服やお店の場所を予約して、いざデートへ……! と思っていたのに、直前になって突然「ごめん、熱出た……」のドタキャンメール。具合が悪いと言っている手前「お大事に」なんて返信するものの、「本当に……?」という疑いの目を向けてしまうもの。1回ならまだしも2回も体調を理由にドタキャンが続くようではおそらくクロ。嘘をついているといって間違いないでしょう。
「いったい何を考えているんだろう……?」と彼女たちの本音が気になりますよね。そこで今回は、どうして女性がドタキャンをしてしまうのか、その理由をご紹介します。
気分が乗らないから
・「予定を立てているときはよかったけど、直前になって面倒になった」(22歳/学生)
・「仕事が続いて疲れてしまった。休みの日だから外に出たくなくなった」(26歳/販売)
外と内でオン・オフをしている女性に多い理由です。雨が降ったから行く気がなくなったり、準備をするのが面倒になったりと、小さなことに難癖をつけて予定を変更したがります。気分屋で気まぐれなため、付き合っても振り回されることが多いのが特徴。喜怒哀楽や感情の起伏が激しい傾向があります。
断れずに直前になってキャンセル
・「もとから乗り気じゃなかったけど、断れずに当日になって……」(18歳/学生)
・「いつ断ろうかと悩んでいたら、直前になってしまった」(25歳/広告)
押しに弱い一方で、頑固な女性はこんな理由でドタキャンをします。外面はおとなしく、おひとよしに見えますが実際は結構な自分勝手。「断れなかったから」とワンクッションを入れて被害者ヅラをしてしまうあたり、あまり反省も見られません。彼女たちと付き合うと、すぐに感情的になりネガティブ思考に陥りやすくなります。
他の予定ができた
・「予定がダブル・ブッキングした。そっちのほうが面白そうだったからドタキャンしてしまった」(19歳/学生)
・「前日になって友達から合コンに誘われた。デートよりも魅力的に思えた」(27歳/出版)
本能のままに生きている女性に多いドタキャン理由がこれ。本命でなくてキープされていたと考えて間違いないでしょう。社交的に見えますが実際は計算高く腹黒い一面を持っています。打算的でメリット・デメリットを重視する傾向が。単純に、先約よりも「自分が参加していいことがあるのかどうか」を重視します。付き合ったとしても、なんの悪気もなくあっさりと嘘をつかれるでしょう。
おわりに
総じて「自分勝手」だということがわかるドタキャン女たち。彼女たちは自分の都合で相手を振り回すのを当たり前のように思っている節があります。たとえドタキャンされても「何か悪いことしたのかも……」「自分に魅力がないからかな」と心配になったりせず、縁がなかったと思ってキッパリ諦めましょう。
また、「私ってドタキャン女かも……」と気づいた女性は、自分の行動によって人に迷惑をかけていることを自覚しましょう。ドタキャンをしたことで、手に入るはずだった大きな幸せを逃している可能性もあります。反省して改善していけるといいですね。