気の利く女性だなと感激される! この夏ビーチに持っていきたい小物12選
海にお出かけする機会が多いこの時期、持っていくと「この子気が利くなあ」と思われるグッズを集めてみました。
1、保冷剤
家から冷えた状態で飲み物を持っていくのにもいいですし、ほてった体を冷やすのにも使えますし、とにかく万能。
2、凍らせたタオル
保冷剤代わりにも使えますし、日差しで乾かせばタオルとしても普通に使えます。凍らせて持って行って、現地で干してタオルとして使うのがかさばらなくて便利ですよ。
3、敷物
意外と現地に行くと面積が足りなく感じるのが敷物。1枚余分に持っていった方が何かと役立ちます。重ねて使ったほうが砂の熱が伝わりにくいというテクニックも。
4、目薬
海水や紫外線など、ビーチは目にダメ−ジを受けやすい環境です。目にゴミが入ったり炎症を起こしてかゆくなったりすることもあるので、刺激の少ない目薬を持っていると何かと役に立つことがあります。
5、ペットボトルの水
シャワーを浴びたりしても、砂ってどこにでもくっついてきたりしますよね。車に乗る前などに洗い流せるようにペットボトルのお水を多めに持っていくと何かと使えますよ。
6、防水タイプのケース
ジップロックなどでもある程度は水を防げますが、浸水したらやはりアウト。アウトドアの専門店などには、もっと頑丈で浸水を阻むグッズが売られています。スマホをビーチに持っていく際には防水タイプのケースに入れた方が何かと安心ですね。
7、首から下げられるタイプのポーチ
ビーチでお酒を飲んで寝てしまったりして、盗難の被害に遭ってしまうケースもあります。最悪、帰りの電車代もない……という悲惨な事態にならないように、なくしにくいポーチを持っていると便利です。
8、ウエットティッシュ
アウトドアの必需品ですが、海のすぐ近くでは売っていないこともあるので自宅から持っていった方がベター。
9、ゴミ袋
大きめのものが便利。ゴミ袋としてももちろん使えますが、濡れたバスタオルや水着、浮き輪などを入れて持って帰るのにも活躍します。
10、絆創膏
岩場で切ったり、砂場でガラスの破片を踏んでしまったりして怪我をしてしまうこともあります。普段あまり履かないビーチサンダルで靴擦れしたりすることもあるので、絆創膏は持っておいた方がいいでしょう。
11、綿棒
耳に水が入ってしまって取れないときの不快感ってすごく嫌ですよね。綿棒があればさっと取れて便利。また、持ち物に入り込んだ砂を取り除きたいときにも役に立つ場合もあります。ポーチに忍ばせておきましょう。
12、軍手
海辺でバーベキューをしたりするときも便利ですし、素手で岩場に行くよりは軍手をした方がぐっと切り傷を減らせます。ちょっと女子らしくないグッズですが、車のハンドルが熱くて持てなくなったときなど意外なタイミングで使えたりします。
あまりかさ張らないものを中心に集めてみました。楽しい海水浴になるといいですね!