スカートめくりのゴブリンに2058年からやってきた未来人!? 7/13は「オカルトの日」!
あまり知られていませんが、7/13は「オカルトの日」です。なんでも日本のオカルトブームに火をつけた映画『エクソシスト』が1974年7月13日に日本で初公開されたことが由来なんだとか。7/13日に世界で起こった出来事をふり返ってみると……
7/13日に世界で起こった出来事をふり返ってみると……
・1985年…アフリカ難民救済を目的としたチャリティーコンサートがフィラデルフィアとロンドンで開催される
・1923年…ハリウッドの象徴となる「HOLLYWOOD」の看板が設置される
・1985年…昭和天皇が第108代後水尾天皇の84歳2か月を抜いて、実在が明らかな天皇のなかでは歴代最長寿となる
そうです、ぶっちゃけこの日はあまり怖いことが起こってないみたいです。
本当か嘘かはわからないけど面白い! 有名なオカルト話
ジンバブエで「ゴブリン」が発見される
ゴブリンはヨーロッパの伝説として受け継がれているフィクションの生き物。見た目はハリーポッターに登場するドビーのような感じ。ジンバブエではこの「ゴブリン」が学校を遅い、教師や生徒が被害を受けてなんと学校が閉鎖になってしまったそう。「ゴブリンにおびやかされて、勉強どころじゃない!」とニュースで流れていたそうですが、いったいどんな状況なのでしょうか。
さらに「ゴブリンにストーカーされたわ!」「ゴブリンにパンツを盗まれたの!」と被害を訴える女性もいたそう。恐るべし、ゴブリン……。
2058年からやってきた未来人
2ちゃんねるの掲示板に突然やってきて自らを「原田」と名乗る未来人。彼はテスラコイルを応用した技術でつくられたタイムマシンで2058年からやってきたと言っていたそうです。なんでも宮内庁の派遣としてきたんだとか。この原田さんがほかの自称未来人と違うのは、質問に対して具体的にずばずばと答えているところ。「500mlのミネラルウォーターが800円になっている」「年金は70歳から支給」「60代でもお金をかければ20代後半に見える」などなど、リアリティーがありますね。
時空を超えたときに助けてくれるおっさん
誰も人のいない場所で不思議な世界に迷い込んだときに不思議なおっさんが現れるそうです。おっさんは作業着を着ているどこにでもいるただのおっさん。パラレルワールドに潜り込んでしまたときに「なんでここにいるんだ! どうやってきたんだ!?」と驚きながらももとの世界に戻してくれるそうです。万が一おかしな世界に潜り込んでしまったときは、おっさんに助けを求めましょう!
オカルト話で夏を盛り上げよう!
ほかにも「段差でよく転ぶ人は幽霊にとり憑かれている」「昔の人のひどい死に方を知ったり聞いたりして忘れられなくなるのは、前世の自分が同じ死に方をしたせい」など、突っ込んだほうがいいのかいけないのかよくわからない、絶妙なオカルト話は尽きません。不思議かつ面白いオカルト話。信じるのも信じないのもあなた次第! 思い切ってオカルトワールドに少し踏み込んでみてはいかがでしょうか?