いつか赤ちゃんが欲しい人のために。子宝ジンクスのご紹介
「妊活」という言葉をよく耳にします。基礎体温をつけてみたり、運動を始めてみたり、食事を気にしてみたり……とても大事だとは思いますが、赤ちゃんは「授かりもの」。望んだタイミングで計画通り子どもができた、という人たちは多くはないでしょう。
それだけ、「妊娠」とは神秘的なこと。時には「運」や「スピリチュアル」の力を信じて、いろいろと気楽に試してみてもいいかも知れません。
まだまだ先だけどいつかは妊娠したい人、現在妊活中の人、ぜひチェックしてみてください。
ちょっと笑ってしまうようなものもあって、和みます。
1:妊婦さんの協力が必要なジンクス
こんなこと、お願いしてもいいんだろうか……と思ってしまうようなものもありますが、面白いものが多いです。
陣痛中の妊婦さんに富士山を描いてもらう
なかなかハードルの高いお願いですが、効果があった人もいるようです。このジンクスのお陰で妊娠したとしても、しなかったとしても描いてもらった絵は、ずっと大切にとっておきたいですね。
妊婦さんの握ったおにぎりを食べる
妊婦さんにおにぎりを握ってもらい、それを食べると妊娠すると言われているそうです。
妊婦さんに栗の絵を描いてもらう
栗の絵を描いて貰い、寝室に飾るといいそうです。
妊婦さんのお腹の中にいる子に話しかける
「私のお腹の中にも、あなたのお友達が来てほしいな」と声をかけてみるといいのだそう。産まれる前の赤ちゃんたちにはネットワークがある、という説があるようです。
2:風水の力を取り入れてみる
まずは「部屋を綺麗に」が大前提。その他は
・枕を東向きにして寝る
・寝る場所を北の部屋に変える
・トイレを徹底的に磨いてみる
など。
3:子宝に効くとされているグッズを買ってみる
子宝草
「子宝草」という多肉植物があります。それを買い、育てていると赤ちゃんを授かると言われています。
こうのとりキティ
ハローキティのグッズに「こうのとりキティ」というものがあります。こうのとりがキティちゃんをくわえているデザインなのですが、このくちばしが折れると妊娠するそうです。
「こうのとり来て」というダジャレにもなってます。いつでも身につけていられるストラップが人気。ネットで簡単に購入できます。
4:パワースポットに行く
日本にも、海外にも、探せばいろいろなパワースポットがありますが、「効いた」という声の多い3か所をご紹介。
岡崎神社
京都の左京区岡崎にある神社。神様の使いがウサギだそうです。
ウサギは多産なので、子孫繁栄の象徴とされています。神社の中にあるウサギ像のお腹をさすり祈願すると、赤ちゃんが授かると言われています。
「クカニロコ•バースストーン」
ハワイのオアフ島にある遺跡です。ここはハワイの王族の出産に使われていた場所らしく、「聖地」とされています。クカニロコは
ク(ku)=収める、受け止める
カニ(kani)=産声
ロコ(loko)=子宮
という意味。安産祈願にも最適。
グアム
旦那さんとグアムに行ったり、グアムに行く予定を計画したりするといいそうです。
5:子宮に話しかける
子宮は、女性だけにある器官。なので、「会話」することができるそうです。「妊娠したいのでよろしくね~」など、話しかけてみると案外効果があるそうです。
また、子宮の冷えは妊娠に大敵。子宮を撫でながら、どんどん温まっていくイメージを思い浮かべるととても効果的のようです。これで生理不順が治った、という声も聞きました。
以上、さまざまなジンクスを挙げてみましたが、まだまだたくさんあるようです。
赤ちゃんが欲しい人に、何か効くものがありますように!