美味しい店かどうかがわかるかも? 良いレストラン悪いレストランの見分け方は?

2014.05.21

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知らない街や、お出かけ先で、知らないレストランに入るときってありませんか? 下調べをしていないけど、お腹がすいたからとりあえず入ってしまえ! なんて場面もあると思います。でも、せっかくの外食はおいしい物を食べたいですよね。そのために、おいしいレストランかどうかが見分けられる術があるようです。


B級グルメといいつつ汚いお店

汚いお店はそれなりの料理が出てくるようです。たとえばテーブルがベトベト、トイレが汚い、料理をしている人の服がちゃんときれいに洗濯されていないようなほど汚い、などなどです。もちろんどんな美味しい料理でも見た目が悪かったり、汚い盛り付けは目でも楽しめずに、不味さを感じてしまうものです。中華料理のように大胆な料理でも、汚いレストランの料理はとってもガサツさがでてきてしまうもの。とくに、トイレなども、便器だけでなく、水周り、四隅などが汚いのは、衛生的にも良くありません。B級グルメといっても、きちんときれいで清潔なお店はとても美味しいです。もちろんお客様に美味しく食べてもらいたい! という気持ちが現れていますよね。

外観でわかる美味しいお店

お店を決めるとき、ほとんどの人は外観で決めているのではないでしょうか? 美味しいものを提供したいお店側にとって、外観はお店の看板でもあり、お客様にアピールする手段の一つです。外観が汚かったり、過剰な宣伝は少し気をつけたほうが良いかもしれません。例えばメニューの見本が古かったり、汚かったりしたら、スタッフの管理が行き届いていない証拠ですよね。お店の中がどんな状態なのかは、そのまま反映されているので、きれいな空間で食事をしたい方は、ここで判断がつけられます。入り口にあるマットが清潔か、ガラスはちゃんと拭き掃除されているか、回りにゴミがちらかっていないか、などもとても重要なポイントです。美味しいお店はしっかりと衛生的に管理され、清潔感があります。そのためスタッフの対応もプロフェッショナルな場合が、比較的多くなります。

美味しいお店にはやっぱり人が入っている!

土日や祝日なのにガラガラなお店は、そのまま評価が現れています。お客様がすでに何名もいるお店や、にぎわっているお店はもちろん美味しいお店です。知らない街や初めて入るお店なら、外から中の様子が見えるようなお店を選ぶのも、美味しいお店を選べるポイントです。中の見えないお店は、美味しいのかもしれないけれど、それはちょっとリスクがあるかも? 入り口から入りやすそうなお店、アットホームなお店は、実際にお店側が作り出す雰囲気そのものです。入りやすいお店は、お店からも「いらっしゃい」といってくれているような気がして、気軽に入れますよね。楽しく美味しい外食を食べるためにも、レストラン選びはとっても重要。外観からわかる雰囲気をしっかりと見極めて、美味しいレストラン選びをしてくださいね。

2014.05.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by トモミ

プロフィール:ちびっこヨガインストラクターとして毎日ヨガ漬けの日々を送る。 体を動かすのが大好きだけど、食べる事も大好き。 休みがあればカメラ片手に町に行ったり山に登ったり。