なんとなく参加の女子会、うまく振る舞うための8のヒント
面倒臭いけど参加しなければいけない女子会ってありますよね。そんなときにも、「面倒臭い」という態度を出すのは絶対にNG! 誰からも怒りをかわず、穏便に時間を過ごすためにはコツがいります。あたりさわりなく上手に女子会で振る舞うための10のヒントをご紹介します。
1.恋人の話を自分からしない
自分から恋人の自慢話をしてばかりいると、なかには数人恋人がいない人もいるでしょうから「けっ!」と思われてしまう要因に。恋人の話は、聞かれたらする程度にとどめておきましょう。
2.反論はしない
女子会は基本的に近況報告の場なわけで、討論の場ではありません。みんなただうなずいて聞いてほしいだけなんです。1人熱くなって、「それは違うと思うな!」なんて反論したりしないように。
3.どんな話も簡潔に
上記でもお話したように、みんなしゃべりたいんです! あなた一人が、だらだらと話をしていてもみんなつまらないわけです。ということで、自分から話を持ち出す際には簡潔に短く、でもつっこみどころを持たせて話すようにしましょう。
4.携帯電話をいじらない
女子会において、沈黙の時間は発生しないはず。ということは、かならず誰かがしゃべっているわけです。そんなとき、携帯電話をちょっとでもいじろうものなら「なに? 私の話おもしろくないわけ?」と怒りをかってしまうことも。ということで、女子会終了まで我慢するか、トイレに立った際にチェックする程度にしましょう。
5.年齢ネタについて話さない
学生時代の同級生の集まりなら、まだ同じ年齢同士なのでOK。しかし、会社の女性だけの飲み会の場合は年齢の話はNGです! 「いや~、最近なんだか年とったなあって感じますね~」とか言ってしまった横に、あなたより10歳年上の先輩社員が今も独身貴族でいたりなんかしたら……。
6.給料の話はしない
ましてやボーナスの話なんてもってのほかです。ボーナスをもらえなかった友人たちの怒りを買うことはもちろん、女子会の場に変な空気が流れ始めること間違いなし。
7.「彼の写真見せてー」は避ける
友達の彼氏の写真をみたところで、コメントのしようがない状況がほとんどなんですから、外見を確認しようとするのはやめておきましょう。もしも写真を見せてもらった場合には、お世辞でも何かしら褒めるようにすること! 「やさしそうな人だね」はどうしようもないときに使う言葉です。
8.重たい話はしない
身近な人が死んでしまった話や、重い病気にかかっている等などの重い話は避けるようにしましょう。女同士でしか盛り上がれない話を楽しみにみんな集まっているのです。重たい相談事などもNGです。
いかがでしたか? 地雷を踏んで、女子会でややこしいことに巻き込まれないように注意しましょうね!