高かったのに!! 「ブランド品が安っぽく見える人」の特徴
高すぎる! 単なる見栄! など賛否両論あるけれど、やっぱり一つや二つは持っていたい、ハイブランドのバッグたち。よほどお金に余裕のある人たちは別ですが、一般的な金銭感覚の人にとっては、気軽に手を出せる金額ではないからこそ、買うときは慎重になりますよね。せっかく買ったブランドのバッグも、使い方を間違えると、自分自身のイメージを損なってしまう恐れも。「ブランド品がなんだか安っぽく見える人」には、こんな特徴があるんです。
いつ何時でもソレだけ
会社にいくときも、プライベートでも、デートでも、どんなときでもひとつのブランドバッグを使いまわしていると、「あーあの人、あれしか持っていないんだな」と思われてしまいます。たとえそのバッグがウン十万しようとも、「いつもそれ」ではマイナスイメージに。
流行おくれのデザイン
ブランド品にも流行はあります。デザインの流行はもとより、ハイブランド自身にも流行り廃りが。流行りが過ぎ去ったデザインのブランドバッグを使っているのは、非常に哀しい印象です。流行っている間だけ使う、と割り切って買うのであれば問題ありませんが、末永く使いたい場合は、定番ブランドの定番デザインを押さえておくほうが無難です。
服とミスマッチ
ブランドのバッグを持ちたいのはわかるけど、やっぱり服に合っていないのはNG。花柄のワンピースにブランドのロゴがビッシリ入ったモノグラムのバッグはうるさすぎますし、パーティドレスに、たとえブランド品でもでっかいバッグでは滑稽。無理して持ってる感が出ると、逆に貧相に見えてしまいます。
ユーズドは難易度高し
あえてユーズドのブランド品を持つという風潮もありますが、これは相当オシャレな人がやってこそ画になるもの。洋服とのバランスやユーズド加減を見誤ると、「正規の値段で買えないから中古を買ってる人」とか、下手をすると「あれニセモノ?」とまで思われてしまう可能性も。
ひとつの高いバッグを延々使いまわすのであれば、単価は安くてもたくさんのバッグをTPOに合わせて持つほうが、オシャレで高級に見えることも。自分をさらに上品にみせることも、逆に下品にみせることもできてしまうブランド品。賢く使いまわしたいものですね。