気をつけたい! 女の嫌う女3か条

2014.03.07

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女同士ならば無礼講でも、その場へ男性が加わると話は別。そりゃあ少しは良く思われたいかも知れないし、ちょっと緊張してしまうかも知れないし、気持ちに多少の変化はあるもの。そんな変化は決して悪いことではありません。その輪のなかで「私がいちばん!」と思われたい闘争心を持つことも悪いことではないので、例えばサラダを取り分けてあげたり(しかも男性中心に)、普段ヘヴィーに吸っているタバコを吸えないふりしてみたり、ニャンニャン言葉で甘えるようなぶりっこをしてしまったり、あるいは見てしまったこともあるでしょう。
そんな丸わかりぶりっこはかわいいもんです! わたしたち女性が嫌悪する現代の「嫌われ女子」は自分の評価を上げるのでなく、周りを下げて自分を上げる最悪パターンだったのです。


何でも笑いに持っていく無神経ちゃん

ちょっとしたミスを笑いに持っていき、「おもしろいから」と人前で何でも喋ってしまうその無神経さには正直ドン引き。おもしろ話として話すにも、相手を選んで話していただきたい。芸人さんではないのだから、恥をおもしろ化させてオイシイと思える女性はさほど多くはありませんよね。

隣りにいる女友達の化粧をベタ褒めする羨ましがり子ちゃん

もしかすると悪い気もなく本気で褒めているのかも知れません。けれど、男性はすっぴんに魅力を感じるひとが多数いるなかで、「○○先輩ったらお化粧超上手でうらやましいですよね~。わたしなんて化粧栄えしないし上手にできないし、いつもノーメイク状態なんですよ~」って言ってしまうのはいかがなものかしら?

心の扉を跳び蹴り開け!? ぶっちゃけさせたがり子ちゃん

いやいやいや、「ぶっちゃけ」は親しい仲間でするものですから! と言いたくもなるくらい、誰がいようとおかまいなしに相手の気持ちをあからさまにさせたがるのは正直迷惑極まりない行為。ぶっちゃけを誘導させるように話を進められると、ぶっちゃけなければ場を白けさせるに及んでしまうので、楽しい空気を取るか己のマル秘にしたい部分をさらけ出すかの究極の選択に頭を抱えてしまいそう。

いずれも、水入らずの仲間での会話ならば普通の会話ですが、そうではない人が入るとあまり話してもらいたくはないことですよね。「分け隔てのない子」「それだけ裏表がない子」なのかも知れませんが、その「オン・オフ」の切り替えができないようだと女性同士のトラブルに繋がってしまうので気をつけたいものですね。

2014.03.07

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Written by Googirl編集部

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