「あの、ちょっとイタい子」って呼ばれちゃうかも? 職場のブスアイテム5選
オフィスは仕事をする場ですが、少しは自分の生活を彩るアイテムを投入したり、オフィス生活を楽にしてくれるアイテムを投入したいもの。とはいえ、なかには一見そんなに非常識ではないように見えるのに、職場で使っていると知らない間にブス認定されてしまうアイテムも。「イタい子」呼ばわりされないためにも避けた方がいいアイテムはコレ!
キャラもの満載のデスク周り
仕事が忙しいとき、ちょっとした癒しがほしいときもあります。特に、お気に入りの文具は、仕事中常に目に入るので癒し効果も高いですよね。とはいえ、デスク周りをキャラもので飾ったり、必要以上にラブリーにしていると「仕事してるのかな」「家と勘違いしてそう」と思われることに。キレイめスタイルでデスクもシンプルな女子がボールペンだけキャラもの、という程度なら「ギャップがあって可愛い」と思ってもらえますが、ゴテゴテしたデスクはブス認定のモト。
ナースサンダル
出勤してくると、その日の服装がなんであれ、必ずナースサンダルに履き替えて仕事をしている人を見かけます。履いていてラクだし、足音もしないというメリットもあるのですが、ラクさを最優先させているのが丸わかりの姿勢に男性からは「上がどんな服でも全員オバサンに見える」「女としての気概はないのか」という声も。ブーツで出勤した際の社内履きなら、シンプルな置きパンプスの方が断然好感度が高いようです。
付録のバッグ
ノベルティや付録のバッグはランチバッグとしてハンカチ、財布、コスメポーチ、携帯を入れるのにはピッタリの大きさですが、付録のバッグは製品として売られているものに比べて生地や縫製が悪く、それだけで全身が貧相に見えることも。また、付録は目立つブランドロゴ入りであることが多く、そこがかえってダサいという声も。付録を嬉々として使っていいのは学生まで。できれば処分してしまいましょう。
ムートンブーツ
オフィスの服装コードが自由だったり、制服がある会社では、通勤時にムートンブーツを履いている女子もチラホラ見かけます。ムートンブーツとジャケットなどオフィス仕様のアイテムはマッチしないものが多いため「暖かいのだろうけど通勤にはさすがにない」と思われがち。男性は出勤時からスーツなので、ラクさだけを追求したスタイルはイマイチに見えるよう。「内側か外側に体重がかかって型くずれしているムートンブーツは大人の女性として残念過ぎ」という声も。
パンパンのデカバッグ
「外出もしないのに、いつもパンパンになったデカバッグを持って通勤している子は、何を持っているの?」と不思議に思っている男性は多いよう。荷物少なめでファッションとして持つデカバッグはステキですが、引っ越すの? と思われるほどの大荷物は「こまめに中身の入れ替えをしないで、いらないものがたくさん入っていそう」と思われがち。バッグくらいでガサツに見られるのも残念ですよね。荷物はコンパクトにまとめましょう。