ひょっとして自分も!? FB(Facebook)中毒な人にありがちな特徴とは?
プライベートに、お仕事に、FB(フェイスブック)をはじめとするSNSは完全に生活の一部という人も多いようです。いろんな人とつながったり、情報を共有できたりたしかに便利なツールですが、なかにはもはや中毒というほどはまり込んでしまっている人もいるとか……。食事中もチェックしてしまう、睡眠時間を削ってでも見てしまうというようなことがあったら要注意。中毒になっている人にありがちな特徴をまとめてみました。
特徴1:「いいね!」の数が気になって仕方がない
本来、自分が人と共有したい内容をアップしているだけなのに、「いいね!」の数が気になると言うのは、他人からの評価に必要以上にこだわっている証拠。本当に「いいね!」と思っているのか、それとも単なる社交辞令的「いいね!」なのか数からは判別できないし、数自体にこだわるのはあまり意味がありません。
特徴2:自分のプロフィール(写真も含む)を頻繁に変更する
写真も含め、自分のプロフィールを頻繁に変更して、手を加えるのも自意識過剰の表れと考えられます。そもそもプロフィールの内容ってそうそうしょっちゅう変わるものでもないはず、あまり頻繁に変更されていると、「この人何をそんなにムキになっているのかしら」と疑われることも……。
特徴3:仕事やプライベート、実生活に差しさわりがでるほど、チェックしてしまう
実際、仕事中なのにFBに夢中になっていたり、家族との食事タイムもそっちのけでFBに没頭してひんしゅくを買ったりする人がいます。もはや自分だけでなく周囲の人間にまで悪影響を及ぼすようになっていたら明らかに“中毒”症状です。たとえば1日のうちに費やす時間は○○分までと時間設定する、あるいは○曜日や休日はあえてログインしないといったルールを自分で決めておくとよいでしょう。
特徴4:知らない人からの「友だちリクエスト」も承認してしまう
見ず知らずの人からの「友だちリクエスト」、ただ単に友だちの人数が増えるのが嬉しいからと言って、誰でも承認してしまうのはちょっと危険です。実名原則で、プライベートな情報が行き交いするのがFBの特徴。良く知らない相手を無防備に承認するのは危ないと言うことすら気づかずに承認してしまっているのは、“中毒”にかかっている可能性が高いと言えます。
参考記事(海外サイト):8 Signs You are Addicted to Facebook