年末年始は要注意！「もう絶対誘わない！」飲み会で嫌われる人 4選

年末年始は各種イベント、忘年会、新年会などでお酒を飲む機会も多いですよね。でも、酒の席だからとあまりにフリーダムな振る舞いをしていると、知らない間に人間関係がフェイドアウトしてしまうかも！ 「一緒に飲むと疲れる」「あの子が来る飲み会はつまらない」と言われてしまう、危険な人はこんなタイプ！

自分だけお酒を飲みまくる

いくら自分が泥酔しない酒量をわきまえていても、飲み会は基本的に割り勘であることが多いもの。食べ物に関しては「コレ頼んでいい？」とみんなに確認するのに、お酒に関しては「飲めるだけ飲む！」と言わんばかりの態度の人、まわりにいませんか？ あまり飲まない人やお酒がダメな人も中にはいるのに、飲み放題でもないのに周りのペースも見ないでお酒をガンガン頼んで飲みまくるのはNG。「あの子と飲むと、いっつも会計が高いんだよね」と言われてしまうかも。

泥酔

「飲み会ではいつも酔っぱらっちゃうけど、みんな許してくれてるし」なんて思うのは友達をなくすもと。せっかく会っているのに、酔いすぎてろくに話もできなかったり、気がついたら寝ていたり、もっと最悪なのはほかのグループにナンパされていたり。ほかの人たちはオチオチ飲んでもいられません。「話したいことがあってもあの子と飲むとできない」「いつも恥ずかしいことばかりするから一緒に飲みたくない」と思われないよう、ほろ酔いくらいで加減したいもの。

やたら写真を撮る

楽しい飲み会、記憶だけでなく写真にも残したい！ とばかりに写真を撮りまくるのも、嫌われる原因になるかも？ 自然なショットを狙って断りもなく人の写真を撮ったり、撮るときのキメ顔を「顔作っちゃってー！」とバカにしたりするのはやめましょう。油断していたり、酔って顔が赤くなっている写真が残るのが嫌な人もいます。さらに、最近は減ってきましたが、そのように若干ブサイクに写っている写真を勝手にSNSにアップしたり、Facebookでタグ付けしたりするのは他人への営業妨害です。写真を撮ってばかりではなく、会話に参加して飲み会を楽しみたいものです。

話題がグチ・悪口ばかり

「酔っている時くらいぶっちゃけた話がしたい！」と思っても、グチや悪口ばかり言うのはやめましょう。人からすれば「ぶっちゃけトーク」ではなく「酒がまずくなる」以外の何者でもありません。共通の知人の悪口は「私と会っていないときは私のことをこうやって言ってるんだな」と思われ、飲み会に誘われなくどころか友達としてもフェイドアウトされかねない行為。
「私って毒舌だから」と暴言を吐くのも同じです。「飲みの席だしいいよね」というのは主観で、酔い方や飲み会の楽しみ方は人それぞれ。何を言っても吸収してくれるほど、酒は万能ではありません。

自分は忘れても人は覚えているのが酒の席でのダメな振る舞い。「酒は飲んでも飲まれるな」をもう一度わきまえたいものですね。