気が重い飲み会へ参加する場合のテンションの上げ方4選
忘年会や新年会シーズン、付き合いで飲み会が増えますが連日続くと疲れますし、付き合いでしかない飲み会ってテンションが上がらないもの。
お金もかかるし、気を遣うし、疲れるし、と行く前から気が重くなってしまうような飲み会ってありますよね。それでもちゃんと顔を出すあなたは偉いです。
何となく心が疲れたときは、そんな自分の偉さをまずは労ってあげて欲しいですが、どうしてもテンションが上がらないときのコツを集めてみたので、参考にしてみてください。
上を向く
人間は、気持ちが落ちがちのときは目線が下に行っていることが多いそう。人間の体は上を向きながら暗いことを考えることができないようにできているそうなんです。会場に向かうとき、目線を上に向けながら歩いていくと、少しは楽しくなるかも?!
つまらなかった理由を100文字以内で面白ネタにできるように観察してみる
なぜその飲み会がつまらないのかを観察してきて、誰かに話すというミッションがあったとしたら、という視点で参加するとつまらなさが全然違います。毎回この手は使えますし、そのうち観察が毎回面白くなりすぎてつまらない飲み会が存在しなくなるかもしれません。
テンションが上がる曲を聞く
昔、犬にベルを鳴らすたびに餌を与えていたら、実際には餌を与えないときでもベルが聞こえると餌が貰えると思うようになるのでよだれを垂らして餌を待っているという「パブロフの犬」の実験について話題になったことがありましたが、あれを自分で再現するのです。大事なのは、そういう習慣に体を刷り込ませること。必ずテンションが上がる(と思い込める)曲を用意しておいて、聞くとテンションが上がる流れにしてしまうとほかのケースにも何でも使えるので大変楽です。
飲み会に行く前に飲む
既にほろ酔いで気分が良くなっていれば、参加する前にほどよくテンションが上がって楽しく参加できるかもしれません。
あとは、飲み会前に体を動かすことも有効です。じっとしているとどんどん憂鬱になりますが、ウォーキングしたり走ったりしながら良い景色を見たりするとなかなかネガティブにはなりにくいもの。
自分なりの方法を見つけて、気持ちを切り替えるようになれるといいですね!