「めがねがないとめがねが探せない…」視力が悪い人が小一時間盛り上がれるあるある
それは遺伝なのか、ゲームのしすぎなのか(もちろん、誰かに聞かれた時には“勉強のしすぎ”って答えますけどね!)不幸にも視力が悪くなってしまった人達には、共通の悩みがあるのです。今回は視力が悪い人ならきっと誰もが経験する“あるある!”の瞬間をご紹介します。
無人島に何か一つだけ持って行けるとしたら? ―“めがね”
よくある“もしも……”の質問の一つですが、私たちにはもはや考える余地なし。ライター、サバイバルナイフ、ロープ、何があったって見えなければ意味がありません。めがねもコンタクトも着けていない夜中に災害が起きたら……と想像してぞっとすることもしばしば。
「なんだかコンタクトの調子が悪い……」と一日中目がごろごろするときのイライラ感といったら……
メイクも髪型も服装も全部完璧なのに、コンタクトの調子がなんだか悪い。気にしないでおこうと思っても、忘れた頃にやってくるあのごろごろ感。一日中「一刻も早く家に帰ってコンタクトを外したい!」と願いながら過ごさなければいけないイライラ感といったら!
昔使っていためがねをこっそり引き出しにしまってある
最近は一つ5,000円前後で買えるようになりましたが、昔は一つ何万円もしていためがね……。新しいものを作るも捨てるに捨てられず……。「めがね乗り換えキャンペーンの時用に取っておこう」なんていつまでも引き出しに入っている人も多いはず。
目が悪くないのに、ファッションとしてめがねをかけている人はずるいと思う
黒ぶちめがねなんか昔は“ガリ勉”の象徴みたいで恥ずかしかったんだぞ! しかも遠視用のめがねは視力が悪ければ悪いほど、かけると目が小さく見えちゃうんだぞ! レンズを外してフレームだけ使うなんて、めがねに失礼だー!! と思いながらも実は最近のめがねブームに内心ちょっと浮かれている。
裸眼で鏡を見て「お♪ 今日は肌の調子いいじゃ~ん」と喜ぶも、めがねやコンタクトをつけて肌の荒れ具合に愕然とする
見るんじゃなかった……と目を背けたくなる瞬間。見えない方が幸せなこともあるかも?
知り合いなら顔が認識できなくても輪郭やしぐさ、声で識別できる
視力が悪くなりかけた人が身につけ始める能力。顔は識別できないけれど、着ている服や声、しぐさで、知り合いならばだいたい誰だかわかる。ただし、遠くから手だけ振られた場合は、無視するか、人違いかもしれないと意を決して手を振り帰すしかない。
めがねがないと、めがねが探せない
あ。めがねがない→ああ。探すにはめがねが要る→あああ! でもめがねが無い→おかぁさ~ん! わたしのめがねどこ~!!