翌朝本当に消えたくなる……酔っぱらい7つのタイプと対処法
朝目が覚めたら、崩れたメイクのままベッドに横たわっていた…断片的に覚えている記憶は……わ~!!! お酒を愛する人ならば、誰でも一度は迎えたことがある「消えたい朝。」今日はそんな愛すべき酔っぱらい7つのタイプと対処法をご紹介します。
タイプ1:「まらぜんぜん、よぱらってないから~」!
「大丈夫?」と友人に心配されるも、なぜか酔っぱらったことをひたすらに否定する酔っぱらい。少しでも休憩させようと外に連れ出そうものならヒステリックに怒りだすことも。もうやめさせよう……とこっそりお酒を隠しても、他人のお酒をひったくって飲みだす始末。
対処法
放っておく。
タイプ2:「やだぁ~すごい酔っぱらっちゃった~」
「酔っぱらった事実」をエンドレスに主張し続ける酔っぱらい。何を話し始めるにもまずは「わたしぃ~すごい酔っぱらっててぇ~」から始まる。かと思えば突如しらふとしか思えないような言動をとったりもする。
対処法
話せなくなるぐらいに、もっと飲ませる。
タイプ3:「わたしなんか……(ぐえっ)どうせ……(ぐえっぐえっ)」
大人数の飲み会の時に必ず1人は現れる泣き上戸。実際に悲しい理由がある時もあるが、大抵は何故悲しくなったのか自分でもわからない。
対処法
放っておくと知らない間にタイプ4に進化していることもある。
タイプ4:「ちょっとぉ! 全然飲んでないじゃない!(ばしっ!!)」
酔っぱらうとたちの悪いおっさんのように絡み始める酒乱。非常に暴力的になるが、本人に自覚はないので「痛いからやめて」と伝えても改善されることはない。
対処法
とにかく相手の射程圏内に入らない。
タイプ5:「ちゅ~っ!ねぇキスしよ!」
だれかれ構わずキスをし始めるキス魔。男性は喜ぶことが多く、女性はやさしくあしらってくれることが多いため常習犯が多い。
対処法
基本的には放っておくのがいいが、彼女のキス魔具合にほとほと嫌気がさしている場合、証拠写真を撮って後日見せてあげましょう。
タイプ6:「変顔して! わ~すごい変!! Facebookに載せちゃお~」
なんでもSNSにつぶやいてしまう危険な酔っぱらい。下手をすると「××君のこと好きなんでしょ~つぶやいておいてあげたよ~」と取り返しのつかないことをしでかすことも。
対処法
変顔写メを撮られない。そして早々に携帯を取り上げる。
タイプ7:とにかく吐く。
自分の限界値を知らないか、すすめられたら「NO」と言えない可哀想な酔っぱらい。朦朧としながらもトイレやビニール袋の中で吐くよう頑張ってくれる優しい酔っぱらいもいれば、構わずタクシーで吐き散らす強者もいる。
対処法
「自分も一度は経験したことがある」ということを思い出して、優しく介抱してあげる。呼びかけても反応がなく、明らかにぐったりしている場合は迷わず病院へ。ただ一番はそうなる前に止めてあげるのが本当の優しさです。
くれぐれも笑い話にできるぐらいの酔っぱらい方にしておきましょう!