夏に向けて買いたい!?赤文字系ゆかた 3ブランド
ジメジメする梅雨の季節ですが、その先の夏のことを考えるとちょっと楽しい気分になりますよね。7月になれば花火大会に夏祭り!浴衣のイベントが盛り沢山!ということで、今回は今話題の赤文字系のゆかたブランドを紹介します!
紫織庵
京都友禅の老舗、長襦袢で有名な紫織庵。京友禅の華やかさが全盛期だった明治~大正時代の柄を取り入れ、京友禅で染められています。
生地は綿絽を使っていて肌触りがよく、着心地も爽やか!
生地にデザイン、配色、染めの至る所にこだわりを感じられる、本物志向の人におすすめのブランドです。
もちろん男性物もとてもかっこいいデザインになっています!
くるり
スタイリッシュな着物ショップくるり。デニム着物やファブリック帯で人気のブランドです。
和のレッスンスタジオWAnocotoも運営していて今話題の着物屋さんです!
今年のくるりの浴衣は淡い色づかいのものが多く、とても女性的!大和撫子をうまく演出できそうな浴衣です!
柄一つひとつをよく見るとかなり古典的な組み合わせですが、着姿を見るとモダンで素敵ですよね!
今までと違う、大人っぽさを出したいアナタにおすすめのブランドです。
撫松庵
ファッションとしてのきもの、モードとしてのきものをコンセプトに掲げる撫松庵。
独特なレトロさを醸し出す浴衣が毎年大人気のブランドです。
2013年新作の中での今の一番人気は、菊と芙蓉の柄の中に猫がいるデザイン。粋な鳳凰柄の絵羽浴衣や銘仙のようなレトロな色付けの縞の浴衣。
アンティーク着物が好きな人にもたまらないようなデザインになっています!着こなし次第でかっこよくも、可愛くも変化できるものが多いのでいろいろ楽しめるのがいいですよね!
男性の好む浴衣は古典柄!というアンケート結果が今年出ていたので、古典柄が多いブランドをチョイスしてみました。
浴衣が大人っぽいとき、ふんわりした兵児帯をしめることでかなり雰囲気が変わるで、デートの時はぜひ!
逆に派手目な色柄の時は、すっきりした白や黒などの帯の方が男性受けは良いようです。
アナタは今年、どんな自分を演出しますか?