火を付けなくても、そこにあるだけで美しい花火 『fireworks』

2012.07.24

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子どものころ、手持ちの花火のキラキラしたルックスに心ときめかせた夏の思い出を振り返りつつ。最近、花火。買って近所で…なんていう当たり前の光景も目にするのが少なくなってきましたね。
住宅事情など様々な視点から、特に首都圏では花火NGという場所も多いのが現状。


そんな中ちょっと寂しいなーと思っていたら鮮やかであり、さらにスタイリッシュなデザインで火をつけなくてもそこにあるだけで美しい花火を見つけました。

『fireworks』の花火はクリエイティブ・ディレクター山田遊さんプロデュース。HPから気になる花火をクリックすると
□カップル・ファミリー・フレンズ
□ベランダ・公園・海辺
とその花火を楽しむ関係性や場所にチェックが入っておりまた、花火の燃焼時間が『1分』『40秒』など、わかりやすく明記されています。さらに「シャー」「バリバリ」「ボー」といった音まで丁寧に紹介!

気になったのは B:7 飽きれるくらい、楽しんで。 ¥840円(税込み)

柄はスカイブルー!上品なゴールドの花火ですが燃焼時間140秒というから驚き!儚い花火ではないので、撮りずらい花火の写真もベストショットで撮れるかも?

この『fireworks』の美しい花火たち。もちろん、火を付けて楽しむもよし。ポップでスタイリッシュな花火を見ているだけでもウキウキしてきます。

夏の思い出に花火は一つキーワードですよね!今年の夏はこんなひと味違った花火を楽しんでみては?

【参考】
fireworks

ライター;西村華奈穂

2012.07.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by 西村華奈穂

西村華奈穂(にしむらかなほ) フリーアナウンサー・ボイスアクター。 進撃の巨人製作発表記者会見MCやラジオパーソナリティ、ゲームなど 声のプロフェッショナルとして活動。 モデル出身の経験を生かし、美ウォーキング講師として指導するなど、わくわくするライフスタイルのスパイス作りも得意。  HP:http://www.kanaho-web.com  Twitter:@_kanapo