友だちから「あれ? 最近太った?」と思われる仕草や行動3つ

2019.02.09

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女性というのは、なかなか鋭く人間観察をしているもの。だからこそ、同性の友だちには要注意なんです。ただでさえセーターやカーディガンで着ぶくれているこの季節、それなのにもっと太って見えてしまうなんて……最悪すぎます。
そんなのでは楽しい女子会も楽しめなくなってしまうかも〜! というわけで、さっそく友だちから「あれ?」っと思われる仕草や行動について確認してみることにしましょう。


姿勢に気をつければ万事解決!

このたび筆者、エステサロンをいくつかまわって美容のプロフェッショナルであるエステティシャンの方々に話を聞いてきました。すると彼女たちが口を揃えて言うには「姿勢にさえ気をつければ、太って見えることはほとんどない!」とのことなんです。姿勢が悪くなることで、ムダ肉だけでなく服にも余計なシワが寄って“太ったように見える”こともあるのだとか。
考えてみれば、「このときみんなで盛り上がったんだよな〜!」なんて思いつつ写真を見返してみるとお腹のあたりにシワができている。しかも、それがけっこう気になるレベルだったりすることって、あるあるですよね。たしかに、そういうときって姿勢が悪いことがほとんどで……。

日常生活で気をつけるポイントは?

1: 猫背

猫背になると、横から見たときの姿勢がS字のようになるため、お腹がポッコリに見えてしまうだけではなく胸も小さく見えてしまいます。さらに、背中が丸くなるため、大きな背中に見えてしまうのだとか! 広い背中が魅力的なのは男性だけ! 女性の背中は小さい方が良いに決まっています……。
また、直接太って見えることとは関係ありませんが、自信がなさそうに見えてしまうのも、猫背の良くないところですよね。

2: 顎を引いて笑う・俯く

よく、クセなのか顎を引き気味にして笑う人がいますが、実はあれも太って見えてしまう可能性を秘めているイエローサイン。また、俯いてばかりいるのもNGです。こちらも理由としては全く同じ! フェイスラインのお肉が強調される結果になるため、ぜひとも気をつけたい仕草だといえます。

3: イスに座るときの脚の位置

ひざ下からは少しだけ“斜め前方向にずらして”座るのがスタイルアップのコツです。視覚効果により、脚が細く、そして長く見えるのだそうです。なるほど、モデルさんのように座るイメージですね! また、脚を組む行為にも要注意。太ももが強調されるため、実際よりも太く見えてしまいます。

おわりに

イスに座るときは浅めに腰かけることで、猫背になりにくく、また自然に脚を斜め前の方向にだしやすくやります。立ち姿勢に比べると、どうしても姿勢が崩れやすくなる座り姿勢。
ですが、女子会においては立食パーティーなんてほとんど皆無です! つまり、座り姿勢のときこそ気を抜いてはいけないということなんですよね。
いかがでしたか? さりげない心がけをするだけで“太って見える”を回避することは可能なんです。簡単なものばかりですので、ぜひトライしてみてくださいね。

2019.02.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子