ウォーキングでヘルシーライフスタイルを手に入れる方法5つ
寒くて寒くて、できればずっと暖かいおうちの中で過ごしていたい気分。
でもそれでは運動不足だし、体を動かすことはリフレッシュやストレス解消のためにも欠かせません。でもハードなエクササイズは続けられないという人こそウォーキングがうってつけ。日常生活に取り入れ、ヘルシーライフスタイルを手に入れる方法をお伝えします!
ウォーキングで健康になる方法
1: 快適な靴で、まずは20分ほど。歩幅は小さめの歩きやすいペースで
スニーカーやランニングシューズなど、走ったり快適に歩いたりするための靴をまず手に入れましょう。クッション性があり、足のアーチをきちんとサポートしてくれるような靴が理想的です。そしてまずは20分ほど、音楽でも聴きながらであればあっという間に過ぎてしまいます。歩幅も無理に広げたりせず、小さめの歩きやすいペースで大丈夫! 両腕を足の動きに合わせて前後に動かすようにすると消費カロリーも増えます。
2: ウォーキングの前後にストレッチをして、体の調子を整える
ウォーキングってとても単純なエクササイズのようですが、じつは全身をしっかり使っています。足だけ使って歩いたつもりにならないよう気をつけましょう。健康効果を高め、ケガを防止するためにも、ウォーキングの前後にストレッチをするのがおすすめ。アキレス腱やももを重点的にグーっと伸ばすことを意識するのが大切です。腰痛や肩こり気味の人も全身をよくストレッチすることで体が軽くなり、歩きやすくなるでしょう。
3: ウォーキングの記録を週単位でつけて、自分のウォーキングスタイルを見つける
せっかく始めたウォーキングを3日坊主で終わらせないためにも、スマホや手帳に記録づけしておくとよいでしょう。1週間単位で見られるようにしておくと便利。歩数や目的地、ストレッチの有無に加え、他にもヨガや筋トレを少しでも取り入れて記録すると達成感もアップします。毎日だとプレッシャーになるかもしれませんが、週単位ならトータルでの運動量がよく可視化され、自分にとってちょうど良いバランスが見えてきます。
4: 週末は大きな公園や山へハイキング…“動ける体”を実感する
ウォーキングが生活のなかに定着してきたと思ったら、次は距離や時間を徐々に伸ばしていきましょう。週末には大きな公園や山など自然が感じられるようなところへハイキングなど遠出をすると、平日とは違ったメリハリのある生活リズムができます。翌日に少し筋肉痛が出るくらいがちょうどいいチャレンジに。心地よい充実感が得られるようになると、もはや体を動かすことが楽しくなってきます。
5: アクティブでいられるモチベーションを作っていく
ウォーキングが楽しくなってきても、ただそのままでは飽きてきます。
本当の意味でヘルシーライフスタイルを手に入れるには長くアクティブでいられることが大切、だからモチベーションとなるような何かを自分自身で見つけ出していく必要があります。友だちを巻き込んで一緒にする、ヨガの体験レッスンを予約する、短い距離のマラソン大会に挑んでみる、いろいろトライしてみることで自分らしいスタイルが見つかっていくでしょう。