もうやめて! 「私、太ってるから」トークじゃキレイになれない!

「今ダイエットしてるんだけど」「私太っているから」など、女子の集まりではたいていこんな発言が出てきたりしませんか? なんだか社交辞令にもなっているようなこの言葉、もうやめにしませんか? 自分の体に対してのネガティブな発言はまわりの人にも感染するし、自分自身のためにもなりません。
どうして私たちは“太っているから”トークをしてしまうの?
女子が集まれば、恋バナやダイエット話にはことかきません。でもどうして私たちは、わざわざ自分のルックスに対して否定的な発言をしてしまうのでしょう。
・ 私、太っているから……
・ 見て! もう二の腕なんてパンパンすぎて、ハムみたい
・ もうちょっと痩せていたら、もっとモテると思うんだけど……
など、あげてみればキリがありません。おそらくそれは「あなただけじゃないわ、じつは私も……」という共感を得たいからなのかもしれません。みんなでそう言い合うことで、なぐさめ合える部分もあるのでしょう。でも自分自身で「太っている・お肉がぷよぷよ」なんて自虐的な発言を繰り返していると、本当にそんなネガティブなイメージが脳内にこびりつきルックスに対する自己肯定感を下げてしまう恐れがあります。
“太っているから”トークは感染力が強い!?
ひとりが「私、太っているから」と始めると、その会話にまわりの人たちが加わるのはとっても簡単。気になるボディパーツはあるし、食べすぎてしまった、ダイエットが続かなかったという経験は誰にでもあることでしょう。でもそれで話がいい方向に広がるかというと、そうでもありません。
自分では心底太っていると思い込んでいても、友だちはそう思っていないかもしれないし、人によってはそれをさりげない自慢と受けとることもあるでしょう。太っているか痩せているか、というのはとても主観的なものだし、痩せていることが絶対に正しいわけでも美しいわけでもありません。
私たちは“太っているから”トークで、自虐ネタを披露すればするほど、「痩せているからキレイ」「痩せなきゃいけない」というすり込みを自分自身にかけている可能性があるのです。
ルックスに対するコンプレックスから解放されたいなら……

「私太っているから……」という発言の裏側には、「でももっと痩せてキレイになりたい、みんなから認められたい」というひそかな願望があるのではないでしょうか。もしそうなら、ルックスについてネガティブなコメントばかりするのではなく、自身の体を好意的に受け止め、もっとポジティブな言葉を見つけていくことがルックスに対するコンプレックスから解放される一番の近道になるはずです。
誰かと比べたり、劣等感を抱いたりする必要はありません。もし元気でめったに病気もしないなら、その健康さを誇りに思いましょう。そして、自分なりに魅力があると思える部分がきっとひとつやふたつはあるはず。艶のある髪・手入れされた毛先・きめの整った素肌……そうした部分にフォーカスして、「私はきれいだと思う」と自分で声に出して言ってみて下さい。あなたの体はその言葉を聞いてきっと喜ぶし、もっともっとキレイになろうとしてくれることでしょう。
生まれ持った体型や体質は変えることはできません。でも気持ちの持ち方ひとつで同じ人でもどんどんきれいになっていくのは、デビュー直後の女優さんやモデルさんたちが急激に美しくなっていくことを見れば明らか。
「私は自分自身のままでキレイ」という自信や信念は、内側から美しさを支えている原動力となっているはずです。美しい人になりたいなら、まずはネガティブマインドにおちいる“太っているから”トークをまずやめてみましょう!
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