ゲッ太ったかも! 体重が2kg以上増えたら訪れる恐怖のサイン【第1弾】
春になり陽気が続いてくると、いよいよ肌の露出をしていく季節になったなあと思いますね。冬にいつのまにか蓄積されたオニクをなんとかしなければとひそかに思うものの、そんな日に限ってスイーツを差し入れられたりして。今日は体重が2kg以上増えてきたときに体に訪れる恐怖のサインについてお話します。あてはまったら、今日からダイエット!!
筆者は、過去に10kg以上太っていた
じつは、筆者は2年前と今とでは体重が10kgほど違います。今は、身長に対する適正体重よりも下あたりで落ち着いている状態です。大学のころに体重が激増し、ぽっちゃりしておりました。ちょっと痩せてはリバウンドしており、痩せる太るを繰り返す青春だったわけです。そのころは、いろんなダイエットをしてましたし、いろんなサプリを飲み、断食をしたり、一食なんとかダイエットというのもやって、とにかく寝ても覚めても「ダイエットダイエット」とブツブツ言っていました。今日は、そんな自分の経験からお話をしようと思います。
2kg以上太ったときに訪れるサイン
5分袖のボタンがとまらない
春先に着たくなる、5分袖のブラウス。その袖のボタンがしまらない、なんてことになっていたら、かなり二の腕のタプタプがレベルアップしている可能性があります。この袖のボタン、けっこう男性は見ているものです。男性も、長袖から5分袖になって腕が露出していれば目がいきますからね。去年の二の腕に戻さなければ!!
座ったらいつの間にか下がっているズボンのチャック
デスクワークをしていると、立ったり座ったりが続きます。太ると、ズボンのチャックが自然と下がってきていたりするのですから、もうこれはオフィスで戦慄が走ります。
タイツが上まであがらない
秋口には余裕で上まで上がっていたタイツが、なぜか太ももの8分くらいで止まってしまう、なんてことになっていると、太ももまわりがどっしりした可能性が高いです。これを「タイツが縮んだのかなー」と、あっけらかんと流していると、数か月後にスキニーがはけないという事態が待っているのです。アア、怖い!!
走ると、太ももとお腹がたゆんっとたわむ感じがする
体がぽっちゃりしてくると、走るだけで体のオニクが揺れます。かなり赤信号ですね。社会人になると、なかなか走るという機会もないかもしれませんが、「あれ、最近太ったかな?」と思われたら、ぜひ30mほど走ってみてください。「こんなに揺れるオニクはなかったんじゃないか」と思われないことをお祈りします!
ひざが痛くなる
2kg以上太ると、ひざの痛みを感じるかたもでてきます。これは、今までの体重よりも重くなったので、ひざに負担がかかってくるからです。ひざが痛いと、動くのもおっくうになりますから、さらに運動しなくなり、筋肉が衰えて脂肪が蓄積されてしまうのです。なんという恐怖の連鎖なのでしょう。
いかがでしたでしょうか? まだまだたくさんありますので、そちらは第二弾でお話します。よく、役者さんたちが役作りのために「3kg太りました」とか言われていますけれど、それってかなりの体の変化をされているということですよね。食べすぎた翌日とかは1~2kgくらい増えたりしますし、女性は生理に関係してむくみのせいである程度の体重変動をしてしまうものですが、それが確固たる脂肪になるまえにこそぎ落とさねば夏に泣くハメになりますよ!? 体からのサイン、見逃さないでくださいませ。
第2弾もお楽しみに!