食べて痩せる4つの次世代スーパーフードがすごすぎる!
冬になると寒さから身を守るため、体は脂肪を蓄えやすくなります。食べたい! 痩せたい! でもおいしいものが揃う冬食材とイベントシーズン到来でダイエットも続けられない! といった悩みもこれから増えてくるでしょう。
そんな思いにそって生まれたかのような今回ご紹介する次世代スーパーフードは、おいしく食べてキレイに痩せる4つの最新ダイエット食材です。
大注目の4つのスーパーフード
1…ダルス
次世代スーパーフードと名高いダルスは、ミネラルやたんぱく質、ビタミン、そして抗酸化物質が豊富に含まれている海藻です。ダイエットに効果的と言われたスーパーフードのケールよりも栄養価が高いうえ、味にクセがないため食べやすいのが魅力です。
乾物なので水で戻せばそのまま食べられますが、油で加熱をするとベーコンのような風味になると話題で、肉食女子から大人気。炒めて料理にトッピングしたり、油で揚げてスナック代わりにしても満足度高くおすすめです。
2…モリンガ
日本人にもっとも合うとブームが期待されているモリンガはなじみのある青葉パウダーです。最近、コスメにまでとり入れられているほど注目されている理由は、あらゆる部位に90種類もの栄養がギッチリと詰まっている別名「奇跡の木」だからです。食物繊維が豊富で、腸内環境を整えて便秘解消に役立つため、スッキリして痩せたい方には打ってつけの食材です。
気になる味ですが、緑茶のようでクセがなく、日本人の舌に合うためとり入れやすいのが高ポイントのようで、スムージーなどのドリンクに加えてデトックスを目指せます。モリンガ入りのスイーツも話題ですよ。
3…紅茶キノコ
最近、バラエティー番組でもとり入れられることが増えた紅茶キノコは昭和50年代半ばに大ブームを巻き起こしたダイエットに最適な健康飲料です。
きび砂糖入りの紅茶に菌を加えて発酵させたもので、腸内環境を整えて、冷えや便秘解消に効果的です。これが欧米に渡ったさいに「コンブチャ」と呼ばれるようになり、海外セレブのあいだで「低カロリーで栄養価が高く痩せられる」と大ヒットとなり、今回はベースのお茶をウーロン茶やジャスミン茶などおいしく飲みやすい形となって日本に逆輸入されて再ブームが到来中です。
私個人の感想は、実際の紅茶キノコは酸っぱさが印象的でしたが、ジャスミン茶ベースのものはおいしくて毎日続けられそうです。
4…キャロブ・ルクマ
最近の甘味はココナッツシュガーなどGI値の上昇を緩やかにするのもが主流でした。そんななか、次なる低糖甘味料として注目したいのが「キャロブ」と「ルクマ」です。キャロブはチョコレートそのものなので、ダイエット中に我慢しがちのチョコレートをとり入れることで満足度高くなり強い味方になります。
もうひとつのルクマはアボカドのような見た目の果実で濃厚な甘みがあるうえ、熱にも強いため使い勝手がよい調味料として食卓で重宝します。料理にはもちろんですが、スイーツにフレーバーとしても使えますよ。
いかがでしたか? せっかくとり入れるなら注目のおいしくてキレイになれるものがいいですよね。これらをとり入れることで痩せ体質になれるほか、続けることで太らない、そしてリバウンドしない体作りができますよ。