ついついやっちゃう!? 食べすぎを防ぐ方法6つ

2016.10.30

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健康のことを考えるなら腹八分目、アンチエイジングを目標にするのなら腹七分目がいいと言いますね。若々しくいるためには活性酸素を発生させない状態に保つことが相応しいなんて言われても……ついつい食べすぎてしまうという人も多いのではありませんか?
そんな“ウッカリ”を未然に防ぐためには、どのような防止策が有効なのでしょうか?

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1:太ったときの自分を思い浮かべる!

過去に太っていた時期があるなら当時の写真を見ればいいでしょうし、写真を加工(横に引き伸ばすなど)して太らせてみるのもいいかもしれません。もしくはイメージのなかで太らせる――とにかく“おデブな自分”を自分自身に叩きこみましょう!

2:老けこんだ自分をイメージする!

暴飲暴食が活性酸素を大量生産させ、それによりエイジングがどんどん進んでいくという研究結果が出ていることを思い出してみてください。
歳相応とは言い難いほど肌は荒れ、シミは増え、目元の弛んだ自分をイメージしてみるのも手です。暴飲暴食をするとそうなる可能性があると思えば、食欲もなくなることでしょう。

3:ワンサイズ小さいお皿に盛り付ける!

普段よりも小さめのお皿に盛り付けると、その分量が減りますよね。またもし同じ量を盛り付けたとしても、お皿の余白が狭い分たくさん食べたような錯覚に陥ります。
そうやって少しずつ少しずつ食べる量を少なくしていくなど、自分を騙して満足感を上げながら食べすぎを防いでいくというのも賢いやり方!

4:モッタイナイ精神を抹殺する!

残したらもったいないと思う気持ちもよくわかりますが、そのモッタイナイ精神が食べすぎにつながる原因のひとつなのですね。そうとわかれば今すぐ、その気持ちを封印してしまいましょう。「あと一口だし、残したらもったいないよな~?」なんて言っている場合じゃないんです!

5:時間をかけて食べる!

「だらだら食べがイイ」と言っているわけではありません。時間をかけて、よく噛んで食べましょうねってことです。よく噛むことで満腹中枢も刺激されるので、食べる量が目に見えて減りますよ。

6:あらかじめ胃になにうか入れておく!

1日のうちのメインの食事、そしてついつい食べすぎてしまう……それが“魔の夕食タイム”。その時間帯がくる前に、あらかじめ少量の食べ物を胃に入れておくというのもアリ! その場合、胃に入れておくものはスムージーやフルーツ・ナッツなどがおすすめです。

さあ、さっそく今日から食べすぎを防いで痩せ体質を目指しましょう!

2016.10.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子