薄着の季節はもうすぐ! 普段の生活で簡単にとり入れられるダイエット法6つ

2016.03.06

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寒さも峠を越え、厚着で体型をごまかせない季節ももうすぐ。冬の間に食べ物がおいしすぎて太ってしまった……とお嘆きの女子も多いのではないでしょうか。
そこで薄着の季節を前にして、普段の生活で簡単にとりいれられるダイエット方法をまとめてみました。

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1: 電車で座らない

座っていても痩せている人はいますが、空いている車内であえて座らないで立っている人に、だらしない体型の人は少ないです。つり革につかまってストレッチしたり、姿勢よく立つだけでも効果はあります。
ジムなどにわざわざ行かなくても、ダラっと姿勢悪く生活するのと、緊張感を持って姿勢よく過ごすのでは全然違うので、普段の生活からなるべくカロリーを消費するようにしてみましょう。

2: トイレに立ったさいにストレッチする

座り仕事でも立ち仕事でも、筋肉の少ない女性は同じ姿勢をとっているとむくみがちです。むくみがひどいと体重は同じでもより太って見えてしまうので憂鬱ですよね。トイレに立った際に股関節を回したり、スクワットするようにしましょう。代謝が上がる上にリンパの流れもよくなって一石二鳥です。

3: よくかむことが必要な食べ物を摂取するようにする

あまりかまずに済む食べ物は、満腹感が得にくいのでついつい食べ過ぎてしまいます。おやつをチョコからグミなどのかむものにかえる工夫をしたり、白米を玄米にかえてみましょう。

4: 栄養不足や砂糖のとり過ぎに気をつける

甘いものが食べたくて仕方がない……食べても食べても満たされない。そんなときは、体に必要な栄養が足りていないのかもしれません。チョコを食べたくてたまらないときは、マグネシウムが足りないという説もあるようです。貧血やビタミン不足だと体が栄養を求めて食欲が増してしまうと言われているので、心あたりのある人は病院で検査してみるのも良いかもしれないですね。

5: 飲み物のカロリーに気をつける

固形物のカロリーは気にしても、甘いジュースなどのカロリーはあまり気にせず飲んでいる方もいらっしゃるかもしれません。スイーツやジュースに含まれる白砂糖には強い依存性があると言われています。小さい頃からごく身近な存在の砂糖ですが、体を冷やし、甘いものを食べたくなるループから逃げられなくなる影響が……と思うと、砂糖って怖いですよね。

6: ながら食いをやめる

食事をするときに、テレビやスマホを見ながら食べていませんか? 意識が食べること以外に向いてしまっていると、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。自分がどんなものをどのくらい食べたかしっかり向き合うと、食べ過ぎない効果がありますよ。

太る、太らないは遺伝の影響ももちろんありますが生活習慣によるものも大きいので、普段の生活を少しずつ改善して、太りにくい体を手に入れましょう!

2016.03.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 上岡史奈

探偵歴11年の元女探偵、探偵BAR店長を経て、 離婚、婚活、復縁などの相談を受ける恋愛プロデューサー。恋愛運が上がるネイルも研究中 趣味 パワースポット巡り アメブロ http://ameblo.jp/erumoamere/ ツイッター@erumoamere Facebook https://www.facebook.com/fumina29 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子