食べたぶんだけ痩せられる「餃子ダイエット」は食欲の秋の救世主!
秋といえばやはり食欲の秋! 秋の旬食材は栄養価も高く美味しく、食が進むものばかり。一方でダイエットを目指す女性には大敵の時期でもあります。食欲の秋に食べる料理は最高だけれどカロリーが気になる……。
そんなすべてのダイエッターにおすすめなのが夜に食べる「餃子」。餃子ダイエットはボクサーの減量でも実績があり、キレイに痩せられる完全栄養食! 昼間は秋の旬食材を楽しみつつ、夜は餃子でダイエット! 美味しく食べてスタイルアップを目指しましょう。
餃子で痩せる理由とは?
1. 5大栄養素で代謝アップ!
餃子の主な材料は、ひき肉・野菜・餃子の皮。これらはたんぱく質・脂質・炭水化物の美健康に必要な3大栄養素に加え、それらをエネルギーに変えるビタミン・ミネラル類など5大栄養素までバランスよく含み、代謝のよい体へ導く完全栄養食点……!
2. 消化が良く筋肉を作り脂肪を分解!
材料を細かく切ってあるので消化がよく、夜食べても胃への負担が少ないのがメリット。たんぱく質をとると筋肉が休んでいるとき(睡眠中など)に筋肉に合成されるので、夜=夕飯にたんぱく質を摂るのが最適。
これはボクサーたちの体作りと同じ方法なので効果抜群! 調理法は蒸しても茹でてもOKです。
3. カロリーよりもグラム数が大切!
このダイエットは分量を守ることもポイント。300g食べることで便通をうながし、老廃物も排出できます。餃子1個が約20gなので15個も食べられる計算に。お腹いっぱい食べられるのも魅力です。
餃子の中身で全身キレイに!
餃子は主婦の間でも簡単に作れるレシピと人気の料理のひとつ。ひき肉と野菜を混ぜて餃子の皮に包むだけだからです。さらにまとめて作って冷凍保存しておけば毎日簡単に続けることができます。
筆者も実際にとりいれていますが、美髪にはひじきや黒ゴマを、美肌にはアボカドや舞茸を、美腸にはゴボウやクルミを……といった効果のある食材をプラスするだけで、ダイエット効果に加えアンチエイジング効果もえられます。さらに飽きたときにはとろけるチーズを入れたり、シソを入れて風味を変えると毎日楽しむことができますよ。
どうしても手作りする時間がないという方は、市販の餃子や外食の餃子でもOK。さらに、お酒大好き女子にも嬉しいのがビールも1杯までなら飲んでよしなこと。ビール酵母はたんぱく質を合成し、必要な栄養素をとり、不要なものを排出する効果があるのです。
まとめ
夕飯のメニューを餃子に変えるだけでエネルギーが燃える体に! 「美味しく食べる分だけキレイに痩せる」餃子ダイエットは、昼間に食欲の秋を楽しみたいけど痩せたい! という欲張り女性にピッタリですよ。