超シンプル! 食べ過ぎを防ぐためにしたい6つの簡単習慣
暖かくなってきた今日この頃、冬に蓄えてしまった脂肪が気になってお肌の露出ができない! そんな悩みを抱えている女子は、今すぐ食生活をコントロール! 食べ過ぎで大きくなってしまった胃を小さく戻すには、とにかく食事の量を減らすことが大切。今日は食べ過ぎを予防するためにしたい6つの習慣をご紹介します。
ゆっくり食べる
食事は呑み込んでから満腹感を感じるまで10~30分かかるといわれています。そのため、早食いは食べ過ぎの原因に。カロリー摂取を抑えるためには、料理は時間をかけてゆっくりと食べるのが鉄則。よく噛んで食べると、満腹中枢を刺激するだけでなく、脂肪の分解を促進するといわれています。
お腹が減る前に食べる
空腹時に食事をとるのは、早食い&食べ過ぎを招く要因となります。また、早食いや食べ過ぎは血糖値を急激に上げるので、インスリンの分泌を促進され、その結果、太りやすい体質になってしまいます。忙しくても、食事を抜いたりせず、毎日決まった時間に食事をとるように心掛けましょう。
コップ8杯の水を飲む
1日のカロリー摂取を抑えるために欠かせないのが適量の水分摂取。人間の脳は喉の渇きを空腹感と錯覚してしまうことがあるので、こまめな水分補給はダイエットにとっても効果的。また、毎日の水分補給をきちんと習慣づけることによって、体内の代謝をアップさせ、血液循環やリンパの流れをよくする効果あるのでキレイ度がアップ。さらに、こまめに水分補給することで、お肌の若さを保つことができます。1日コップ8杯の水分補給を目安にして!
コーヒーは砂糖抜きをチョイスする
ちょっと一息したいときに足を運んでしまうコーヒーショップは、ダイエットの落とし穴。モカ系やキャラメル系のドリンクは想像以上に高カロリー。例えば、スタバのホワイトモカ(トールサイズ)のカロリーは、なんと370calで、おにぎり2個分に相当するカロリー。一方、ブラックコーヒー(1杯)のカロリーはたったの8kcal。ちょっと一息も大切ですが、糖分たっぷりのドリンクは控えた方がよさそうです。
酸っぱいものを食べる
レモンやお酢などに含まれている酸は、炭水化物の消化吸収を遅らせる働きがあるので、血糖値の急激な上昇を防ぐ効果があります。また、満腹感を長時間保つ働きあるので食べ過ぎ予防に効果的です。
食事のときはテレビを消す
テレビやパソコンのスクリーンを見ながら食事をすると、きちんと食べても脳が感じる満腹感が半減してしまいます。食べ過ぎを予防するためには、食事の際はスクリーンを消して食をきちんと楽しむことが大切です。