痩せ体質をつくるのは肉だった!? 牛でも豚でもない今話題の肉とは?
こんにちは、家の照明を新調しました、渡辺早織(@w_saori)です。
少しずつ暖かい季節になりつつある今日この頃。
そうすると少しずつ気になってくるのはずばり体型ですよね。
肌の露出が少しずつ増えるにしたがってやはり頭に浮かぶワードはダイエット。毎年のことながら春への楽しさ半分さぁダイエットを始めようと気合いをいれなおすこの季節。
しかし、ふと周りを見るとそんな季節の移り変わりなんて気にしない年中体型をキープしている女子っていますよね。
努力をしている子も多いと思いますが、やはり生まれ持った体質という場合もしばしばあるのです。
悲しいかな逆に生まれつき痩せづらい体質に悩む人がいるのも事実。
なんで同じ食事をとっても体型に差が出てしまうんだろう?
ふと疑問に思ったこと、ありませんか? 私は周りにそういう友達が多くて、同じご飯をずっと食べて生活してもなぜか体型に出ない子をみてはいいなぁと思っていました。
ではそれにはどんなカラクリがあるのでしょう。
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実はその秘密はカルニチンというアミノ酸の一種の成分にあります。
カルニチンは脂肪燃焼を手助けしてくれるという素晴らしいはたらきをするもので、主に食べ物から得るのですが誰しも体に少なからず含有しているのだそう。そして肥満体質の人はそれが少ないと言われています。
また、20代をすぎるとその量がどんどん減っていくのだとか……。
だから昔は何を食べても太らなかったのに今はすぐ体型に出ちゃう。なんて話を聞くのですね。
つまりカルニチンの量次第で自分がいかに脂肪を燃焼できるかが決まってくるというわけ。
ということは痩せる体質を作るためにカルニチンを多く含んだものを食べればいい!
では一体どんな食べ物に含まれているのでしょうか。
その答えは実はとても以外なものでした。
なんと、そのカルニチンは“肉”に多く含まれているのだそう。
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肉=ダイエットの敵というイメージがありますがカルニチンの観点からみると実は肉は絶対的に味方と言えるでしょう。
肉といってもいろいろな肉がありますがではどんな肉がいいのか?
それは
牛肉でもなく。
豚肉でもなく……。
ひいては鶏肉でもないのです。
ずばり、その肉とは
羊肉!!!!
今年はひつじ年ということで話題になっている羊肉ですが、その羊肉はなんと肉の中では一番カルニチンを含んでいるのだそう。
これは羊肉を食べないわけにはいかない!
最近話題ということもありいまやイタリアンでラムチョップを食べるだけでなく、火鍋のお店やジンギスカン、ひつじのしゃぶしゃぶのお店などさまざまなバリエーションでひつじを食べることができます。
もししっかりお肉が食べたいという衝動にかられたら……。
これからは羊肉を真っ先に頼んでみると自分の体型が変わっていくかもしれませんね。
これからはさらにひつじ肉を贔屓にしていたいと思います!