冬太り予防! 食べ過ぎをリセットするための5つのルール

2014.12.10

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イベントごとが多いこの季節、ついつい調子にのって食べ過ぎてしまうこと、ありますよね。食べ過ぎは、肥満だけでなく、胸焼け、胃もたれ、腹痛や食道炎などを引き起こす原因になるので、アフターケアは欠かせません。食べ過ぎてしまったら翌日の食事に気をつけて体をリセット! 今日は食べ過ぎをリセットするための5つのルールをご紹介します。


1.水分補給をまめにする

食べ過ぎた次の日に膨満感を感じたら、前夜に食べた塩分や脂質が高い料理が原因かも。そんなときは、とにかくまめに水分補給することが大切。過剰に摂取してしまった塩分を体外に排出する働きをしてくれます。また、水分はお腹に溜まったガスを取り除いてくれる効果も。就寝時も欠かさずに水分を補給するために枕元に水を入れたコップを置いておくのを忘れずに。水ばかりを飲むのに抵抗がある人は、フェンネルやアニスなど膨満感を解消する効果のあるハーブティーがオススメです。

2.朝食はグリーンスムージ

過剰摂取してしまった糖質や脂質は、ホウレン草やケール、レタス、チンゲンサイなどの緑葉野菜でデトックス! 緑葉野菜に含まれる食物繊維には腸を刺激して、過剰に摂取してしまった脂質や糖質、老廃物を体外に排出する作用があります。緑葉野菜の栄養を最大限に生かすにはグリーンスムージが最適。腸の動きが活発な朝にグリーンスムージを飲むのが効果的です。

3.おやつはロースト野菜

食べ過ぎた翌日は糖分を控えたいもの。それでも甘いものを食べたいときは、サツマイモやニンジン、タマネギなどをオーブンに入れてつくるロースト野菜オススメ。野菜の水分を飛ばして、野菜本来の自然の甘味が楽しめます。野菜に含まれる食物繊維はデトックスに効果的です。

4.良質のタンパク質をとる

食べ過ぎた翌日の朝食にぜひオススメなのが、アミノ酸を豊富に含む良質のタンパク質。良質のタンパク質は肝臓の働きを助け、代謝をアップさせる作用があります。オススメは大豆などの豆製品、キノワ、タマゴ、乳製品、魚など。タンパク質の過剰摂取は肝臓へ負担がかかるので要注意! 体重50キロの人に一日の目安摂取量は50グラム。動物性タンパク質、植物性タンパク質をバランスよく取り入れるのが理想です。

5.とにかく動く

食べ過ぎたときは、とにかく代謝をアップさせるのが◎。簡単にできるウォーキングは脂肪をエネルギーに変え、冬太りを防止してくれます。運動するのに一番効果的なのは食後30分から1時間後。摂取した脂肪や糖分が蓄積される前にエネルギーとして消費する効果があります。

2014.12.10

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Written by Googirl編集部

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