お腹が空いたとき頼りになる、ローカロリーのおすすめスナックアイデア

2014.10.18

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午後3時のおやつタイムや深夜のひととき、“今食べたら絶対よくない”と思っているタイミングで、すごーく何か食べたくなることってありますよね。でもそこでジャンクフードの誘惑に負けたら終わり、高カロリー高脂肪なジャンクフードは体内の新陳代謝や消化メカニズムを乱す大敵です。そんなときこそ、ローカロリーで栄養価もあるスナックを選べば、罪悪感に悩むことも少ないことでしょう。そこで、ダイエットにもひびかないオススメスナックたちのアイデアをまとめてみました。小腹が空いたら、これらのローカロリースナックでなんとか食欲を抑えてみてください。


ポップコーン

映画館でお馴染みのポップコーンにはトロトロのバターがかかっていてまたそれが美味しいのですが、ここではバターなしのシンプルポップコーンのことを指します。純粋にポップコーンだけなら、4カップ弱ほど食べてもたったの90カロリーほど。そのうえ植物繊維4g、タンパク質3gと空腹をしっかり満たす内容です。

アボカド

少量でもこってりした質感で満足度の高いアボカド、その脂肪分も体に良いとされる一価不飽和脂肪酸なのであまり心配することはありません。スライスしてトーストにのせて食べるのがお手軽で、腹持ちもいいメニュー。もちろんトマトなど他の野菜をプラスしてもより美味しくなります。

ホウレン草とブロッコリー入りのオムレツ

卵はお腹を満たすタンパク質が豊富な栄養価の高い食材、さらに緑の野菜(ホウレン草やブロッコリーなど)を刻んで入れれば、植物繊維やビタミンもとれてさらに栄養価も高まります。またトマトやマッシュルームなどもオムレツの味をさらに美味しくする存在です。大きめのオムレツを作っておけば、お弁当のおかずにもなるし、とても便利。

ピーナッツバター

ピーナッツバターには、ヘルシーな脂肪分のほかタンパク質と植物繊維が多く含まれ、空腹を抑えるのには最適なアイテムです。小さじ1杯分のピーナッツバターをクラッカーに塗って食べたり、またヨーグルトと混ぜてみても美味しくいただけます。

黒豆

植物繊維が豊富で脂肪分の心配もない、豆類はもっとふだんから食べたいマストフードのひとつ。とくに日本人にもお馴染みの黒豆は空腹を抑える効果が高いことで海外でも注目を集めています。これも煮豆として作り置きしておくと、いつでも気軽に食べられてとても便利です。

オートミール

西洋でおなじみのオートミール、お湯をかけたり、レンジで軽くチンするだけで簡単にできるので朝食メニューの定番にもなっています。オートミールの自然なやさしい味がクセになりますが、ベリー類やフルーツを足したり、ナッツ類をトッピングすることで味にもバリエーションが生まれます。日本はこれから寒くなる時期。オートミールもより一層美味しく感じられる季節なのでぜひおすすめです。

参考記事(海外サイト):15 Ways to Turn Off Hunger

2014.10.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。