ダイエット中でもOK! 罪悪感フリーな満足おやつ5つ

2014.10.09

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「あ~お腹空いた~なんか食べた~い……」ダイエット中の乙女にやってくる魔の瞬間。ガマンガマン! と健気に空腹に耐えながらも、ついつい後からどか食いしてしまう……。そんな乙女は是非“罪悪感フリー”なおやつを味方につけるべき! 今回は、ダイエットの邪魔をしないとってもヘルシーなおやつを紹介します。


ポップコーン

乾燥させたトウモロコシを膨らませて作るポップコーンは食物繊維がたっぷり含まれているうえ、ローカロリー。味付けには塩の代わりに“ニュートリショナル・イースト”と呼ばれるパウダーを使ってみて。舌を噛みそうな名前ですが、ニュートリショナル・イーストとはナッツのようなチーズのような風味の酵母フレーク。蓄えられた脂肪やカロリーを燃やし、代謝を促す働きをするビタミンB12が豊富に含まれています。輸入食品を扱うお店でぜひ探してみて!

枝豆

海外のダイエッターの間でも大人気になっている枝豆。ビヨンセが産後ダイエットに枝豆を大活用していたのはとても有名です。ダイエット中には消化をゆっくりにして、満腹感を持続させてくれる食物繊維がとっても大切。枝豆は食物繊維が豊富で、空腹感を満たしてくれるタンパク質もたっぷり。罪悪感なく食べられる健康的なおやつです。晩酌のお供に是非選びましょう。

チョコレートとナッツ

おやつはやっぱり甘いものじゃなきゃ! というあなたにおすすめのおやつ。ピーナッツやアーモンド、クルミ等のナッツ類は満腹感を持続させてくれ、チョコレートは“甘いものが食べたい!”という欲求を満たして、後々のどか食いを防いでくれます。ある研究によればナッツ類を食べると、その後の食事で摂取するカロリー量が少なくなるんだとか。もちろん、ナッツもチョコレートもカロリーの高い食品なので“適量”を超えない程度に楽しむようにして。

カッテージチーズ

チーズの中でも特にカロリーが低いのがカッテージチーズ。カルシウムは脂肪の代謝を促し、結果的に蓄積された脂肪を燃やす手助けをしてくれます。風味付けには血糖値の上昇を抑える働きをしてくれるシナモンがおすすめ。「あ~!! どうしても甘いケーキが食べたい!!」なんて衝動に駆られた時には、カッテージチーズにメープルシロップをかけて頂くのもおすすめです。
ちなみに、カッテージチーズは牛乳とレモン汁で簡単にお家でも作ることができますよ♪ 牛乳1リットルを沸騰直前まで温め、火を止めたらレモン汁大さじ4を加え分離するまで待ちます。後は分離したものを布巾を敷いたザルで濾すだけ。お財布にも身体にも優しいダイエットレシピです。

焼きリンゴ

時間のある休日の優雅なティータイムにおすすめなのが焼きリンゴ。「リンゴが赤くなると医者が青くなる」なんてことわざもあるように、リンゴは食物繊維や栄養素がとても豊富。皮の部分にはポリフェノールも含まれているので、是非皮のまま使って。

とはいえ、筆者もかなりのずぼら主婦なので、オーブンで30分も40分もかかる焼きリンゴを作るのは苦痛以外の何物でもない! というわけで、ずぼらな乙女におすすめなのがスライス焼きリンゴ。作り方はごくシンプル! 1センチくらいにスライスしたリンゴをトースターで10~15分程度焼くだけ。本当ならバターとお砂糖をたっぷりかけて焼きたいところですが、ダイエット中は焼き上がったリンゴにピーナッツバターをつけて頂きましょう。

賢く食べて、スマートにダイエットを成功させて下さいね。

2014.10.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by Boytoy

元Go-Go Dancer。 美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。 外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。