今夏はスリムに過ごす! ぽっこりお腹と決別するための7つの習慣
夏はスグそこまで来ているのにぽっこりお腹がヤバい! そんな女子にはぜひオススメしたいのが、お手軽にダイエットするための7つの習慣! 今日から生活習慣を少し変えて、今夏までにペタンコお腹をゲットしちゃいましょう!
1.ヘルシーなおやつを食べる
午後3時から4時の間にプロテインバーやナッツ類などでタンパク質を摂取しましょう。昼食から夕食までの間に何も食べないと夕食後に血糖値が急激に上がり、インシュリンが分泌されます。インシュリンには脂肪を蓄える性質があり、ヘルシーなおやつを食べることで、血糖値とインシュリンのバランスを上手に保つことができます。
2.バランスボールを使う
バランスボールはボールの不安定さからバランスを整えようとすることで普段使わないインナーマッスルを鍛えることができます。エクササイズ方法はボールに仰向けになり腹筋運動をするだけ! ぽっこりお腹だけでなく体幹も鍛えることができます。
3.脂肪分解作用グルカゴンの分泌を促進する
体内の血糖値が下がると、グルカゴンと呼ばれるホルモンは、血糖値のバランスを整えるために蓄えられた脂肪を分解する作用があります。グルカゴンの分泌を促すには、砂糖の摂取をなるべく避けるコトが大切です!
4.よく噛んで食べる
噛むことは満腹中枢を刺激するので、食べ過ぎを防ぐのにとっても効果的!また、代謝や消化、脂肪燃焼を促進するなど、ダイエットには欠かせない作用があるので、食事中はよく噛んで食べることを心掛けましょう。
5.塩分はなるべく控える
砂糖の摂り過ぎは肥満のもとというのは誰もがご存知ですが、実は塩の摂り過ぎも肥満となる原因の一つ。塩分の摂り過ぎは浮腫みだけでなく代謝機能の低下を引き起こしてしまいます。また、塩分を摂り過ぎると血流が悪くなり、老廃物が溜まる原因にも。シーソルトのナトリウム含量は塩よりも少ないので、どうしても塩が必要なときはシーソルトがオススメです。
6.主食を全粒穀物にする
玄米やオートミールなどの全粒穀物は豊富なミネラルが含まれているだけでなく、ダイエットにもピッタリ。食物繊維がたっぷり含まれた全粒穀物は消化に時間がかかるため満腹感が持続し、食べ過ぎを抑制してくれます。
7.とにかくよく笑う
笑い過ぎて腹筋が痛い、そんな経験ありませんか? 笑うことで、腹筋だけでなく背筋、胸筋も鍛えられます。1分間大笑いしている間にも体は約4カロリーも消費してしまいます。楽しく腹筋を鍛えるために、まず思いっきり笑ってみてはいかがですか?