ちょっとだけなにか口にしたいとき…、覚えておくべきヘルシースナックまとめ

2013.11.20

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皆さんは、“すこーしお腹が空いたな”と感じたとき、すぐに食べれるスナックをいつも手元に用意していますか? それが、お菓子の小袋や菓子パンなどだったら要注意! 生活の中で、食事と食事の間にお腹が空いてしまうのは仕方ありません。でも、だからこそ、賢いスナック選びをすることが大切。カロリーは低いけど栄養価の高いスナックを選べば、ダイエットにも響かないし、美容面でのダメージも少なくなります。


“ご褒美スイーツが欲しい、でもケーキやカロリーの高いものは避けたい”ときは…

→ストロベリーのダークチョコレートがけ

いつもよりちょっとご褒美気分なものを。でもこてこてのケーキやドーナツはカロリーが気になるという人は、新鮮なストロベリーに、ダークチョコレートを溶かしたデザートをどうぞ。甘いストロベリーですが、水分が高く、胃もたれする心配がありません。
加えて、カカオ含有率の高いダークチョコレートを溶かしてストロベリーにかけるなら少量でも十分満足する味に。ストロベリーは美容効果の高いビタミンCも豊富なのでお肌にも嬉しい効果が。チョコレート×ストロベリー、嫌いな人はおそらくいないであろう黄金コンビのヘルシースナックです。

“時間がない、とにかくお腹を満たしたい”ときは…

→ベジタブルオムレツ

良質なタンパク質源である卵は、お腹を満たす効果にも優れたヘルシー食材の代表選手。これにさまざまな野菜を少しずつ刻んで入れれば、栄養価も高いスナックフードになります。
卵2,3個をよくかき混ぜたなかに、スライスした野菜(たとえばピーマン、マッシュルーム、バジル、トマト、ホウレン草など)を加えてボリュームアップ。中火で焼いてベジタブルオムレツの完成です。卵に含まれるタンパク質は新陳代謝を促進させる働きもあり、お腹を満たしてくれます。

“とにかく手早く、ヘルシーなものに手を伸ばしたい”ときは…

→リンゴスライスにピーナッツバター

すぐにできるお手軽ヘルシースナックなら、リンゴをスライスしたものに、ピーナッツバター(もちろん砂糖添加無しのもの)を塗ったものがおすすめ。ピーナッツから良質のタンパク質を、そしてリンゴからは植物繊維を豊富に摂ることができるスナックです。

“寒い時期、お腹にもやさしいものを食べたい”ときは…

→オートミール

胃腸が疲れているんだけど、なにか温かくて体にやさしいものを食べたいときってありますよね。そんなときは迷わずオートミールがおすすめ。オートミールにお湯をかけてお粥状にするだけで簡単に食べれる優れもの。
温めたミルク、豆乳や低脂肪牛乳で作れば、タンパク質も摂れます。これにハチミツを少量混ぜれば、植物繊維も豊富で、体にやさしいスナックのできあがり。

2013.11.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。