ダイエットのお供に! できるだけカロリーを抑えて野菜を美味しく食べる方法
食欲の秋真っ只中! 食べ過ぎて体重が気になる~、という方も多いのではないでしょうか? ダイエットというと、野菜中心のメニューは必須。サラダサラダサラダ…の毎日になってしまいますよね。野菜は体にも良いので、食べすぎて困るなんてことはありませんが、気をつけたいのが味付けです。マヨネーズやドレッシングを多用してしまえば、カロリーはグンと上がりますし、かといって味付けなしで食べるのにも限度があります。また、毎日同じ味付けでも飽きてしまいます。
そこで、野菜を食べる時の味付けバリエーションを集めてみました。もちろんカロリーも抑えていますよ!
油+塩
オリーブオイルやごま油といったオイルに塩を一つまみして、野菜とあえるだけ。塩の浸透圧で野菜から水分が出るので、かさも減って多くの量を食べることができます。可能なら、えごま油や亜麻仁油といった健康効果の高い油を使うとなお良いです。これらの油は熱に弱いので、熱を加えないで摂取できる方法としても有効です。
レモン汁
酸っぱい味が苦手ではないなら、レモン汁もオススメ。塩をほんのちょっとプラスすると、より一層食べやすくなります。
パルメザンチーズ+オリーブオイル+バルサミコ酢
葉物野菜のサラダをちょっとオシャレにしてくれます。パルメザンチーズを入れすぎると塩分過多になるので、要注意です。バルサミコ酢無しでも十分美味しく食べられますよ。
ポン酢+粒マスタード・ニンニク
ポン酢は定番ですが、粒マスタードやニンニクを加えると、また少し味が変わって美味しく食べられます。温野菜にもオススメです。
豆乳マヨネーズ
豆乳から作られたマヨネーズで、カロリーは普通のマヨネーズの4分の1ほど。卵も使わないので、コレステロールもゼロです。マヨネーズをもっとサッパリさせたような味で、美味しいのも魅力です。市販品もありますが、手作りも可能です。しかも簡単。
成分無調整豆乳・オリーブオイル・塩・酢を混ぜ合わせるだけ。冷蔵庫に入れておけば数日は保存可能なので、それほど手間にもなりません。
野菜を切って和えるだけなので、簡単に作れるのも嬉しいですよね。ダイエット中のみなさん、早速試してみてはいかがでしょうか。