空腹時の外食で、食べ過ぎないためのアイディア 7つ
ディナーの約束に備えて朝と昼を軽くして、かなりの空腹でレストランに到着。そんな時、勢いに任せて食事を始めてしまうと、胃もたれや食べ過ぎで後悔なんてことになりかねません。ちょっとした工夫で食べ過ぎを防止しましょう。
1.牛乳を飲む
牛乳を飲むと、空腹が和らぎます。小さなサイズのヨーグルトを食べるのも良いでしょう。どちらも苦手という場合は豆乳や野菜ジュースを少し飲むのもおすすめ。
2.炭酸水を頼む
いきなりビールやワインを流し込むのは危険です。できれば、ミネラルウォーター、中でも、満腹感を得られる炭酸水(無糖)を選びましょう。
3.野菜からスタートする
最初の一皿は大切です。選べる場合はできるだけ軽く野菜が多いものにします。ドレッシングが高カロリーなサラダよりも、シンプルに焼いたり蒸したりした野菜がいいですね。
4.少しだけ甘いドリンクを飲む
糖分を上手にとることで、食べたい気持ちを落ち着ける方法もあります。ほんの少し甘さのあるお酒やノンアルコールドリンクと一緒に食事を楽しみましょう。
5.一気にオーダーしない
空腹感にまかせて一気にオーダーをすると、すぐに料理が出てくるので食べ過ぎてしまいます。まずは前菜、食べ終わる直前にメインなど、こまめに注文します。
6.自分の食べるペースを守る
食べるのがはやい人が一緒だと、つられてハイペースで食べてしまいがちなので注意が必要です。ゆっくり噛む、話に集中するなど、上手にペース配分をしましょう。
7.人に多めに取り分ける
お腹が空いていることを宣言してしまうと、料理がたくさん目の前にきて食べ過ぎの原因になるので、ここはグッと我慢。先に人に多めに取り分けて、自然と自分が食べる分を減らします。率先して動くことで気配りができる印象を持ってもらえたら、一石二鳥ですね。
食べ過ぎ防止のアイディア、いかがでしたか。ストレスになっては逆効果なので、楽しめる範囲で実践するのがおすすめです。