お肉を食べて美人度アップ!肉食女子の効能とは

2013.07.06

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ダイエットを考えた時、減らすものとして真っ先に候補に挙がるのは炭水化物かお肉ですよね。特に、脂身はダイエットの敵であるかのようなイメージがあるかもしれません。
しかし、お肉は美しく痩せるためには欠かせない食材なんです。肉に含まれるL-カルニチンは脂肪を燃焼させる効果があります。だから、燃えやすい体を作るにはお肉は欠かせません。
羊のL-カルニチンが一時有名になりましたが、羊だけではなく他のお肉にも含まれています。白身より赤身のお肉に多いので燃焼を考えるなら、鶏肉より牛の赤身がオススメです。

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美容面でもお肉は重要な働きをする

せっかくダイエットするなら、やつれたと思われないように痩せたいもの。「やつれた」と「痩せた」は同じようでいて、周りの受ける印象は180度違います。
ダイエットが原因で、美人度が落ちているなと周りが見て感じる点は

・肌艶がなく、顔色も悪い
・髪もぱさぱさしている
・筋肉もなく、単なるガリガリに見えてしまう

の3点が圧倒的。
これらは、栄養不足や冷えが原因であることがほとんど。

サラダをメインにしていませんか

まず、ダイエットでやりがちなのがサラダをメインにして食べるという行為。生野菜など、水分が多くて体を冷やすものばかりを食べていると、脂肪が燃えにくい体になりがち。さらに冷えが悪影響を及ぼしてホルモンバランスも悪くなってしまうそう。また、一見カロリーは低そうですがドレッシングの油もけっこうカロリーがあるので、そのせいでなぜか痩せないという落とし穴も。温野菜をノンオイルのドレッシングや自然塩で食べるのがいいようです。

糖質も体には必要

また、炭水化物を抜くのは糖質を減らすことでダイエットになるという原理から来ていますが、糖質を全く摂らないのも危険なのです。
糖質は体を動かすエネルギーになるので、不足しすぎると元気がなくなってしまいます。無気力になったり、体がだるくなったりと、生活自体に支障をきたしかねないので要注意です。

それぞれのお肉の特徴

お肉にはそれぞれ特長があります。
手羽先はコラーゲンが豊富そうなイメージですが、実は牛スジの方が圧倒的にコラーゲンの量は多いのです。体が大きい動物の方が、自分の体を支えるための筋肉や骨が発達しているので、それに応じてコラーゲンの量も多いというわけ。なので、ダイエット中の外食では、居酒屋で牛スジ煮込みや焼き肉屋さんでテールスープなんかのチョイスもオススメです。

食べるものを上手く選んで、我慢しないようにして綺麗に痩せたいものですね!

2013.07.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 上岡史奈

探偵歴11年の元女探偵、探偵BAR店長を経て、 離婚、婚活、復縁などの相談を受ける恋愛プロデューサー。恋愛運が上がるネイルも研究中 趣味 パワースポット巡り アメブロ http://ameblo.jp/erumoamere/ ツイッター@erumoamere Facebook https://www.facebook.com/fumina29 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子