外食続きでも大丈夫!? 働き女子が実践している、太りにくい食べ方6つ。

「夏に向けてダイエットしよう!」と決めたのに、まさかの外食続き。美味しいものの誘惑に負けたり、仕事で断れなかったりと、働き女子の日常には、うっかり太りにつながる罠がたくさんです。
今回は、忙しくて外食やコンビニご飯も多いのに、スタイルをキープしている女性たちに聞いた「太りにくい食べ方」をご紹介します。


1、「とりあえず」野菜からスタート

「とりあえず、ビールは危険。まずは野菜から始めると、吸収がゆるやかになるって聞いてから、実践しています」。
▽ たしかに、お酒より野菜の方が胃にも優しそうですね。

2、外食が決まったら、ヨーグルト

「営業担当で、取引先と急に食事が決まることがあるので、そういう時は、コンビニに駆け込んで、飲むヨーグルトを買います。ちょっとお腹にいれておくと、食べ過ぎずに済むから」。
▽ ほかに、牛乳を飲むという人もいましたよ。

3、食べる日を含め3日サイクルで調整する

「食べる日は、食べる。思い残すことなくご飯を楽しむためにも、前後1日あわせて、3日で体重が整えばいいかなくらいのゆるやかな感じでコントロールしてます」。
▽ なるほど、神経質になりすぎず、調整する方法ですね。

4、ご飯半分作戦で乗り切る

全品しっかり食べると、さすがに太るので、炭水化物を半分くらいでおさえるようにしてますね。お寿司とかだと、最初から、シャリ小さめでとお願いすることも」。
▽ これは私も実践しています。身体が重たくなりにくい気がします。

5、炭酸や少し甘めのドリンクで食べ過ぎ防止

「飲み物で少しお腹をいっぱいにしたり、血糖値をあげたりするかな。味がある飲み物の方が、ご飯だけに集中しなくなるので、食べ過ぎない気がします」。
▽ 料理との相性もありそうですが、飲み物も一品として考えるのも良さそうですね。

6、残業にはスープ系をチョイス

「残業ご飯は、週に3回くらいかな。食べないと集中できないし、かといってガッツリはこわいしで、よくスープ系を選んでます。野菜たっぷりポトフとか、カロリー控えめのものがおすすめ」。
▽ スープ人気は、とても高かったです。

皆、色々な工夫をしながら上手にコントロールしているんですね。すぐに実践できそうなものも多くて、勉強になりました。働き女子の食べ方の工夫、あなたはどれを試してみたいですか?

2013.05.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』