努力せずにスタイルをキープ?!太らない食生活の10のポイント
ダイエットもジム通いも長続きしないという女性に朗報!毎日の食生活の中で小さなことを心掛ければ、努力せずに今の体重を維持できるかもしれません。太らない食生活の10のポイントを紹介します。
満腹感ではなく満足感を得る
外食するとついつい満腹になるまで食べてしまいがち。エレガントにゆっくりと食を楽しんで程よい満足感を得て、食べ過ぎを防ぎましょう。
野菜中心の食生活を心掛ける
食物繊維と水分の多く含まれた野菜を中心にした食生活は、胃が膨れて満腹感が得られるため肥満を自然に防ぐことができます。また便秘の予防にも効果的です。食事内容の50%以上を野菜類で占めるのがベスト。
サラダやスープから食べ始める
比較的カロリーが少ないスープやサラダなどから食べ始めることで満腹感を得て食欲を抑制しましょう。
水分補給を忘れずに
人間の脳は喉の渇きを空腹感と錯覚してしまうことがあります。一日コップ8杯の水分摂取を心掛けましょう。ミネラルウォーターにレモンを搾ってビタミンを摂取すると美容に効果的です。
食事のときはテレビを消す
テレビやパソコンのスクリーンを見ながら食事をすると、きちんと食べても脳が感じる満腹感が半減してしまい、満足感が得られません。食事の際はスクリーンを消して食をきちんと楽しみましょう。
外食の前にフルーツを食べる
外食はダイエットの天敵。美味しいからとついつい食べ過ぎてしまうのを防ぐのが外出前のフルーツ。フルーツでお腹を落ち着かせて、注文のし過ぎを防ぎましょう。
スナック菓子を持ち歩く
小腹が減ったとき誘惑に打ち勝つのは困難。そんなときのために仕事場の引き出しや、鞄の中に常備しておきたいのがスナック菓子。オススメはカカオ80%前後のダークチョコレートやポップコーン。
パンは白パンでなく全粒粉パンを選ぶ
全粒粉は満腹感を与えるだけでなく血糖値を保ちます。またミネラルやビタミンも豊富に含まれているので栄養バランスも満点。白パンの摂取は血糖値をあげてしまうので要注意です。
朝食を欠かさない
朝食を食べないと太りやすい体質になるといわれています。規則正しい食生活は代謝機能などを含めたホルモンバラスを整え太りにくい体質をつくりあげます。
人工甘味料を使わない
カロリーゼロだから、とついつい手にしてしまう人工甘味料。実はこの人工甘味料に含まれるアステルパームには血液中の糖分レベルを増加させてしまう作用があります。紅茶やコーヒーにはハニーやメイプルシロップがオススメです。
参考記事:25 Lazy Ways to Stay Skinny