お菓子が止められない人達へ。お菓子の「ちょこっと食べ」ができるようになる4つのコツ
あま~いスイーツやスナック菓子って、ついつい食べちゃいますよね。
「口寂しい時はお菓子じゃなく、ナッツなどを食べましょう♪」なんて、オシャレな女性誌には書かれていますが、お菓子大好き人間からしたら、「ナッツなんかで代用できるか!」ってのが本音。とはいえ、お菓子の食べすぎがよくはないことは間違いないので、食べずに済むならそれが最良ではありますが、なかなかねぇ・・・。そんな皆さんに、無理せずお菓子の量を減らすテクニックをご紹介します。
食べきりサイズ・小袋入りのものを買う
お菓子好き人間のネックは、一袋全て平らげてしまうということ。途中で止めることができないなら、最初から小さいものを選べばいいんです。小さいものを4個も5個も買っていては意味がないので、1個だけにして下さい。
買いだめしない
買いだめをしない事も重要。手近にあればどうしても食べたくなるのが人情なので、その日食べる分しか買わない、置かない、をモットーにしましょう。
ながら食べをしない
TVを見ながらとか、本を読みながらお菓子を食べていて、「あれ?もう無くなった」なんて思った経験ありませんか?
ながら食べは無意識にたくさん食べてしまううえ、お菓子を食べたという満足感が薄いので、非常に危険。何かをしながらお菓子をつまむのを止め、「お菓子を食べるだけの時間」を設けてみると、少量のお菓子でも満足感を得ることができます。
成分について知る
スーパーやコンビになどで売られているお菓子の何がいけないのかというと、もちろんカロリーの問題もありますが、それ以上に気にしたいのが、成分です。トランス脂肪酸など、身体に影響を与えるものが入っている場合があるということです。。それらのものが身体にどのような影響を与えるのかを知れば、「お菓子食べたい」という欲求が多少減るかもしれません。
参考:お菓子好きの女子は注意! トランス脂肪酸を含む食品 [食と健康] All About
無理してお菓子を一切止めるとストレスになってしまう場合もありますので、心と身体に負担をかけない程度の「ちょこっと食べ」を目指しましょう。