美しさをたもつために必須な10の秘訣
私たち女性は、やはりいつまでも美しくいたいもの。そのためには日々のこころがけが一番重要です。
今回紹介させてもらうのは、美しさを保つためにとても大切な10の秘訣です。どれも難しいものではなく、日々の生活の何気ない習慣もあると思うので、10の秘訣の中から足りなかったものを見つけて、ぜひ意識して生活の中に取り入れていただけたらなと思います。
1.エクスフォリアント
反意語に「Defoliant(枯葉剤)」があり、まさに生き生きとさせる成分。
私たちのお肌は、年齢とともに薄く乾燥していきます。また、新陳代謝も低下しサイクルも遅れがちに。こういった症状をカバーするエクスフォリアントが多く含まれているのは、フルーツに多く含まれるグリコーゲンやサリチル酸です。
2.レチノイド
これは日本のコスメ商品でもよくみられるビタミンAに由来する成分。
しわや乾燥を防ぎ、コラーゲンの生成やお肌のターンオーバーを促します。レチノイドは皮膚に厚みを持たせ若々しくしてくれるので、就寝前のケアがチャンス。おやすみ中にお肌を修復してくれます。
3.抗酸化物質
日常的な生活をしていても、体内の毒素は日々生成され、お肌の細胞やコラーゲンを破壊していきます。
抗酸化物質は、サッカーでいうディフェンスのような役目。常にお肌を守ってくれます。最も有名な抗酸化物質として挙げられるのが、ビタミンC。
4.ポリペプチド
アミノ酸の一種で、加齢による目のくまなどを防止してくれる効果があります。
5.アイクリーム
目元を見てアンチエイジングに目覚めた人もおおいのでは?
目元のお肌は全身でもっとも薄い部分。むくみやくすみをアイクリームで解消しましょう。
6.レスベラトール
ポリフェノールの一種で、こちらも抗酸化物質。ブドウの皮や種に多く含まれ、アンチエイジングの強い味方。
7.ブライトニングコスメ
ブライトニングは、試してみるだけで若さが増す印象がすぐにわかるもの。顔色を明るくすることで、健康的に。メイクアップでのブライトニングがおすすめ。
8.日焼け止め
日焼けはお肌のダメージで最も大きいものです。紫外線はお肌の大敵、とは本当のこと。一年中SPF30以上の日焼け止めでガードして、しみ、しわ、くすみ対策を。
9.美白基礎化粧
年々日に浴びる時間が重なるにつれ、メラニンが生成されていくのは仕方のないこと。なんとかしてメラニン色素がこれ以上増えないようにするには、日頃から美白中心のスキンケアをすることです。
10.メイクアップ
大きく見開いた瞳と笑顔は最大のアンチエイジング。
トップから外側に向ってそして下側もアイラインを引けば、疲れ目も元気な印象に。暖色系のパール系シャドウもおすすめ。
美容の10の秘訣を挙げてみましたが、食べ物から摂れるもの、スキンケア商品、メイクアップに至るまでさまざまでした。メイクをしないのが自然体でいい、と言っていられたのは若いうちかも?
内面外面のトータルでカバーすることで、さらに輝きのある女性になりたいものです。