【今さら聞けないけれど…】抜け感メイクってそもそも一体どこを抜けばいいの?

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菊池美香

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2017.12.10.Sun

巷ではよく聞く「抜け感」、「無造作」。これらの言葉、誰もが一度は雑誌やテレビで聞いたことがあるはずです。ナチュラルだけど女性らしい。一見無造作なのに垢抜けて見える。同性からは好感度が高く、異性からも意識される……女性だったら、そんな姿はまさに理想であり憧れですね。
ですが、ちょっと待ってください! あなたの目指している抜け感、間違っていないですか? 抜け感の落とし穴、「抜け感→のはずが疲れ顔」、「無造作→にしてるつもりがボサボサ」なんてことにはなっていないでしょうか?

間違い抜け感じゃないかをチェック!

1. ツヤ感が大事だから、リキッドファンデーションを塗ったあとにパウダーでは抑えない
2. 厚塗りには見せたくないのでコンシーラーは使わない
3. 眉はナチュラルに。ほぼ描かない。眉尻だけペンシルでちょい足しなど
4. アイシャドウはヌード系ベージュ、もしくは塗らない
5. その代わりにアイラインはリキッドで輪郭を強調
6. マスカラはほぼ塗らず。まつげも長いし派手になりすぎちゃいそう
7. チークはほとんど塗らない
8. リップはしっかり塗って、ノーチークとのバランスの差し引き
9. ヘアスタイルは整髪料はつけずに無造作にひとつ結び

いくつ当てはまったでしょうか? 3つ以上当てはまった方は抜け感の勘違いをしている可能性があります。解決策をご紹介していきますね。

ベースメイク

雑誌などで見るツヤ肌はライティングやカメラマン、つきっきりで最良の状態を保たせるヘアメイクさんなど、数々のスタッフの手によって作られています。それをそのまま日常で取り入れてしまっては仕上げた瞬間をピークに崩れていく一方。リキッドファンデーションを使う場合は、きちんとパウダーで抑えましょう。特にTゾーン、目の周り、小鼻周りは触ってベタ付かない状態が丁度良いです。
下地の後にファンデーションだけで肌を仕上げようとするのはのっぺりしてしまい、抜け感から遠ざかってしまいます。ファンデーションの前にコンシーラーを目の下、小鼻周り、口角の下になじませます。これだけで肌がワントーン以上明るく見えてくるので、ファンデーション不要になる場合もありますよ!

「ナチュラル=あまり化粧をしない」と思ってしまうのが抜け感メイクの落とし穴。眉はしっかり描くと一気に化粧した感じの顔になってしまいますよね。
でも眉も顔色の一部。眉毛が濃い人は眉マスカラで色味を明るくしてあげるだけでやさしい雰囲気に変化します。眉がまばらな人はペンシルで縁取り、中もしっかり色を乗せてあげましょう。最後にアウトラインをぼかしてあげればケバくならずに見えます。

アイメイク

抜け感メイクの中でアイシャドウはとても重要! ワンカラーでも良いので必ず塗りましょう。おすすめは少し赤みのあるブラウン系のカラー。赤は目をうるっと見せてくれますので自然と顔全体がより女性らしく見えてくるのです。上瞼だけでなく下瞼のキワにも入れてあげるとより効果がアップします。
アイラインは黒以外にチェンジして、引いたのが分かるリキッドはやめましょう。柔らかいペンシルで力を入れずにまつげギリギリのところを埋めていきます。そして代わりにマスカラを根元中心にオン。きちんと根元を揃えることでアイライン効果が生まれてきます。

チーク・リップ

「リップを塗るからチークを塗らない」という話をたまに聞きますが、それはとっても勿体ないお話です。チークは正しく使うとシェーディング効果もあり、目の下のクマを隠してくれたり顔色を明るく見せてくれる、優秀なベースメイクアイテムの一つと言っても過言ではありません。
口もとにナチュラルカラーを合わせる時には目の下にハートを描くようなVの字で入れていきましょう。濃い赤などを口もとに合わせる際は、正面から見た顔のフェイスラインに入れると顔がキュッと締まって見えます。

ヘアスタイル

メイクが良くてもヘアスタイルで台無し……なんてことにならないためにも、ヘアスタイル作りのワンポイント。耳上の髪の毛を上に持ち上げるように整髪料をつけましょう。その後にいつものように一つ結びにまとめ、耳上の髪の毛を少しづつ取って引き出していきます。
整髪料がついているので、ボサボサにならずにこなれ感がでてきますよ。

まとめ

一見ナチュラルに見えるメイクこそ、実は目に見えにくいプロセスが存在します。しかし、顔は毎日変化するもの。日々の変化を観察しながら、眉の角度を変えてみたり、チークの位置を変えていたり……そんな積み重ねが、ナチュラルなあなたらしさを作るのです。
一朝一夕にはいかないかもしれませんが、自分らしさに近づけるための朝の数分、少しだけ余裕を持って自分自身を観察してみてはいかがでしょうか?

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菊池美香

オイルと甘酒と銭湯を愛するメイキャッパー。ホームページ/MKTUB'80 -Beauty Direction-(http://mktub.info)